社内コンペ幹事は疲れる
先週週末にとある社内コンペで幹事をやりました。
しかしその幹事は正直もう二度とやりたくないというのが本音でした。
下手したらゴルフという趣味がつまらなくなってしまう危険性がありました。
まず段取りがめちゃくちゃ長いこと。例えば日程決めるのも、ゴルフ場を抑えるのも、景品の買い出しも、おまけにプレー後のお酒等の手配もとても気を遣い、とてもじゃないけど自分ひとりで全部行うことはできないもの。
自分が望むゴルフは自分がプレーしたい日(ほかの人の都合を聞いていたらたくさんいろいろなゴルフコースを行くことはできないので)に、ゴルフ場もある程度納得がいく難易度のところ、河川敷でプレーはかなり物足りないと思っています。また、お酒が飲めない人間にとってはプレー後のパーティにボトルを注文したりすることは論外。居酒屋で勝手にやっててほしいと思うくらいだ。
また前に抑えたゴルフ場の会計システムがわかりづらく、電話で何度も確認した合計金額と実際に請求してきた金額が違ったことにえらく腹がたった。(客に間違えた金額を伝えるなよ)おかげでコンペに参加してもらった人たちに追加金を徴収する羽目になってしまった。だからプライベートでもコンペでそのゴルフ場を使った場合は今後は参加することはないだろう。
日本国内にはゴルフ場が掃いて捨てるほどあるので、いろいろなゴルフ場を試行錯誤で使っていきながら自分が納得するゴルフをローテーションで回していきながらコースを極めていきたいと思っている。
ちなみに僕が今までのゴルフ場を利用してみて、サービスが良い、コスパが良い、難易度もそこそこあり納得できるゴルフ場を以下に挙げておきますので興味のある人は利用してみてください。
・玉造GC 捻木コース
食事が美味い、値段が安い、高速グリーンでそこそこ距離もあるのでドライバーを思い切り打ち込める。老朽化したクラブハウスに目をつぶれば納得できるしある程度自分の実力も測れる優良ゴルフ場
・麻生CC
高速グリーンに悩み、フェアウェイでもアンジュレーションが聞いていて番手選びに苦労し、戦略的なゴルフ場です。もちろん食事も美味い、最近値段が高くなったため経済的に余裕があるときに利用
・ビートダイGC ロイヤルコース
コース設計が面白い。PAR3のアイランドグリーンのスリルはたまらない。値段が超絶安いが都内から遠く、行き、帰りと渋滞にはまってしまうのが厳しい
茨城県を中心に北関東には優良ゴルフ場がいっぱい。
関東近辺でのゴルフ場について
ここ2年間月1ペースで関東近辺のゴルフ場に行ってみました。
その中でどのゴルフ場がいいのか、または悪いのかの判断がつくようになってきたため共有していこうと思います。
(茨城県)
・県南
都内のアクセスは良好。高速道路は混まない。但しゴルフ場によっては都内から近いということもあり混んでいるケースが多い。(ハーフコースを2時間30分で回ればいいほう)時期を選んでオフシーズンに行けばいいでしょう。グリーン、フェアーウェーの状態は良好でプレーしやすいゴルフ場が多い。金額は都内の人がたくさん来ることもあってやや高めな印象。
・県央&県北
都内から遠いイメージがあるが常磐道は混まないため三郷から1時間で行けるところがほとんど。(ただし霞ヶ浦の北側は高速を降りてから30分程度走る)都内から遠くて時間がかかるイメージがあるのかゴルフ場を利用しているのは地元の人間ばかりなのでハイシーズンでもそんなに混んでいない。コースに出て詰まっていることはほとんどなくだいたい2時間15分の標準時間で回ることができる。グリーン、フェアーウェーの状態はとても良く伸び伸びとプレーすることができる。レストランも手を抜いていない。金額はハイシーズンでも15,000円以内でプレーできるところがほとんどで金欠者にとっても良心的だ。
(千葉県)
・房総
高速道路に乗ってからすぐに渋滞につかまってしまう。ゴルフ場までの距離はないが所要時間は+1時間は見積もっていたほうがよいだろう。ゴルフ場はどこも激混みでサラリーマンゴルファーが多いせいか、レストランでは朝からお酒を飲みながら宴会している連中に出くわすことになる。(飲みに来ているのかプレーしに来ているのか分からない)グリーンはデボットを直さない人が多いためボコボコになっているゴルフ場も散見される、またラフについても深く、一度入れてしまうとボールをロストしてしまう。
料金は15,000~20,000円程度でお酒やつまみを注文してしまうと20,000円以内に金額を抑えることは難しいだろう。社内コンペ、現場コンペでよく使用される。プライベートでは正直オススメしない。
・成田&佐原方面
東関東道は渋滞はないが高速料金は高めなので、高速を使用するだけで往復4,000円掛かってしまう。クラブバスが出ているのであれば電車で行くことをオススメする。
フェアーウェーは狭いコースが多く、思い切りドライバーを打つことができない。またヤード数も距離が短くアスリート向けではない。グリーンの手入れは普通だが高速グリーンではないため戦略性に欠ける。料金は都内から近いこともあってハイシーズンだと確実に20,000円を超えてしまう。オフシーズンでも10,000円台後半の値段設定でヒラサラリーマンはホームコースにすることは無理。
(栃木県)
関東近辺でどの時期も一番値段が安い。但しゴルフ場近くに農場があるケースがあり、冬場から春先に掛けては糞尿の匂いがきつくゴルフに集中できない。また秋には日光の紅葉で行楽客が多く東北道は毎週のように渋滞しているので鉄道、クラブバスで行ったほうが無難かと思う。レストラン、コースの状態は値段の割にとてもハイクオリディーだ。
(神奈川県)
関東のゴルフ場で一番高い。ゴルフ場の値段がバブル期とあまり変わっていない。またゴルフ場は人を入れ込みすぎて待ち時間がとても長い。(ハーフで3時間以上は覚悟する必要がある)高速も慢性的に混んでいるためいいところはない。今まで一回も行ったことはないがプレー評価欄を見ているとマイナス的なことしか書かれていないため、今後も恐らく行くことはないでしょう。
プライベートで行くのだから納得できる上でゴルフ場は選びたいですね。
東我孫子カントリークラブ
社内コンペで東我孫子カントリークラブに行ってきました。
ここは先輩社員がゴルフ会員になっているため割引券が使えるというので利用しましたが、コストパフォーマンス的にはあまり良くないと思います。
東、中、西コースがあって当日は中→西コースを回りましたが西コースのラフが伸び放題でボールがなくなるところではないのに、ラフでボールが見えないために結構無くしました。
コース自体は河川敷ということもあって池はないですが、グリーンが砲台でバンカーは手強かったです。それでもOBが少ないことフェアーウェーが広いことからスコアーメイクしやすいコースです。グリーンはコーライですクセはなく3パットは1回のみでした。(余談ですが組になった4人でオリンピックをしましたが、私の一人勝ちでした、今までのコースに比べたら大したことなかったので余裕っす)
レストランの食事はさっぱりしたものがなく、鴨ネギソバしかありませんでした。後は揚げ物、キーマカレーくらいしかありません。これは不満ですね。
後は会計システムが不親切です、パーティープランを電話予約時にお願いしたのですが、各人会計の時にそのパーティー費用が含まれておらず、参加した人間全員が追加徴収されるということが起きてしまいました。やはりパーティーをやることは予約時にゴルフ場は把握しているのだから個人会計時にきちんと入れるべきでしょう。改善を求めたいと思います。
金額は9月としては高めの15,000円くらいします。難易度が低いのでゴルフの達成感は少なくプライベートでは利用しないでしょう。
次回は白鳳カントリークラブでプレーしてきます。
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充実した仕事をするために
仕事をしてきて他の仕事がしたいと考えたことはないですか。
僕の場合はとても飽きやすい性格なのでひとつの仕事をし続けることが難しいと思っています。営業→営業企画→経理と社内転職をしています。一つの仕事をし続けるだけの根気、やる気がないのです。
よく会社の仕事を変えるために転職をする人が多くいますが、転職はよほどのことがない限り辞めたほうがいいと思います。人間関係を構築することがとても難しいし転職して新たな会社に入ると周りの社員からできる人間が入ってきたと過剰な期待をされてしまうため余計なプレッシャーになりダメになってしまう人が多いと思います。
そこで同じ仕事をしたくない人にオススメなのが「異動願」です。異動願ならば同じ会社内で別部署に行くだけでとくに転職活動する必要もないし、業務に必要な新たな知識が得られるので仕事に前向きになれると思います。特に人間関係が粗悪な環境でなければ会社に行くのに精神的だるさはないため、会社を辞める理由にはならないと思います。
僕も会社の業務内容がとてもつまらないので、異動願を出して違う仕事をする準備をしています。希望通りに行くかいかないかは人事部の考えなので何とも言えませんが、行動しないよりかはした方が違う結果が出てくるので、もしどうしようか迷っているならば行動に移したほうがいいですね。
何を諦めるか
人生の生涯収入は大卒で3億程度とひと昔前だったら言われていたけど、今サラリーマンをやっている人でそんなに稼げる自信のある人はほとんどいないと思う。
実際に自分が今働いている企業でこの調子で生涯収入が3億円になるのかと問われたら間違いなくノーである。毎月30万にも満たない月収と1ヶ月程度しか出ないボーナスであるならば年収300万を超えるくらいがやっとだろう。
そんな調子で定年の60歳まで働いても300万✖️38=1〜1.5億の間しか稼げないことになってしまう。
真面目に働いて国が定める生涯収入の半分も稼げないとなるならば、収入を増やすか支出を減らさないと生活は成り立たなってしまう。
収入を増やすためには昔学校で習った専業農家と兼業農家みたいに専業サラリーマンか兼業サラリーマンのような感じで専業サラリーマンは年収が600万以上所得があって奥さんが働かなくても生活できるレベルと兼業サラリーマンは年収300万+副業300万の合計600万にする家庭である。
サラリーマンならば副業禁止にしている会社が多いと思いますが、生活ができないレベルしか本業の収入がないのならばやらざるを得ないかと思う。会社は禁止しているかもしれないが、国家レベルでは副業を推奨していて大手企業を中心に副業を容認しているところもあるのだから。
支出を減らす方法は今まで自分達の親世代がごく当たり前のようにしていたことを諦める必要がある。これも具体的には、
1、車を諦める
2、マイホームを諦める
3、生命保険などを解約する
4、結婚、子育てを諦める
上記の事案に集約されるように思える。
1、2に関しては既に諦めている家庭も多いようだ。特に都内に住んでいるのならば車を所有しない方がメリットがある。また生命保険に掛けているお金を貯蓄に回してリスクヘッジすることも重要だ。普段何気なく払っている保険費用は携帯電話同様そんなに払う必要があるものなのか、本当に価値のあるものなのか正直疑問です。
4に関しては賛否両論あると思うがこれからの社会では選択肢の一つになりうる事だと思う。子育てに掛かる教育費用は自分たちが考えている以上にお金が掛かる。大人になって自分が子供の頃から受けてきた教育費用を試算してみたら軽く1000万は超えてしまった。世の中では大学費用が払えずに有利子負債(借金)をする人が多い。社会人の収入が超絶少なくなっているこの世の中で学生時代の借金は自殺行為になってしまうので絶対にしない方がいい。
このように時代にマッチしない生き方、考え方は過去に固執せずに心をドライにして合理的に考えていく必要があると思います。
内原カントリー倶楽部
台風が日本列島を直撃する前の日の日曜日に茨城県にある内原カントリー倶楽部でプレーしてきました。
ここは開業したのが平成2年と数あるゴルフ場の中でも新しい部類に入るので、建物の内装は綺麗な状態でした。
また最寄駅からもとても近くタクシーで1400円で来れてしまうため、利便性はとてもいいように思えます。ちなみに最寄駅の友部は特急「ときわ」が停まるので時間が合えば上野から1時間で来れてしまいます。
さて、全ホールまわって見ての感想ですが極力難しくはないものの、ドックレック、池、それに深くて大きいバンカーがボールを落としたいところに配置されているので、今までで一番頭を使うほどの戦略的なコース設計でした。決して易しくはないです。
中でも同じパー4が続いて1つ目は300ヤードで距離は短いがフェアーウェイふくめてアンジュレーションが効いているホールが来て、2つ目は同じくパー4だが430ヤードも距離のあるコースとか設計者の新井剛さんの意図が伝わってくる設計にはプレイヤーの挑戦心を掻き立てるものとなるでしょう。
当日はロストボールは少なかったものグリーンパットに泣き、自分のアベレージよりも10以上スコアーが悪かったです。
このままでは悔いが残るので10月にまた再チャレンジしたいと思います。
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玉造ゴルフクラブ 捻木コース
会社のゴルフ仲間と茨城県にある玉造ゴルフクラブ 捻木コースに行ってきました。
このコースの特徴はポイントが2つあると思います。
1つは、池が比較的多く正確なショットが求められるのとボールの落とし所によっては次の打ち方が変わってくるため戦略性が求めらます。
2つ目は、グリーンが非常に大きくアンジュレーションも効いているため、グリーンにオンしても3パットをしてしまうことがあります。ただ距離はそれほどはないのでドライバーで飛ばすよりかは、アイアンとパターが得意ならば攻略できるコースと思います。
アイアンが得意な僕はアプローチショットをしっかりと打ち抜くことができて、ダフりなどミスショットは全くしませんでした。
あとこのコースのキーとなるパターも2パットで「オッケー」をもらうように戦略を立てて臨み3パットは18ホール中2ホールのみと満足の行く結果が出ました。
会社仲間8人で回りましたが他の人は大型グリーンに苦戦してスコアーを落としてしまい、見事ベストグロスになりました。(スコアーは100近辺ですが…)
最後にここのゴルフ場は朝食が500円、生ビールが2杯目以降半額の350円、昼飯の冷製パスタがとても美味しく、うなぎ定食、ヒレカツ定食も美味しかったということですので食事とアルコール類はいいサービスを提供していると思います。
次回は2週間後に茨城県にある内原カントリークラブでプレーしてきます。
スマートフィット100
30代も後半に差し掛かってきて健康に投資を増やそうとしている人が増えてきました。
都内にはエニタイムフィットネスジム、ジョイフィットなど24時間営業のジムのシェアがどんどん増えていますが僕がオススメするジムは「スマートフィット100」です。
このジムは24時間営業しているだけでなく、時間帯限定で使うと月3,000円で利用できるというジムとしては破格な値段で利用できます。しかも他のジムからこのジムに移籍するとさらに半額で利用できるというサービスを提供しています。
僕はこのサービスを利用して月会費1,500円でジムを利用しています。この価格だと自分の小遣いでも十分やっていけますね。
このジムはまだ店舗が少ないですが近くにあったら使ってみて下さい。
ブログで発信することができる人
自分でブログを書き始めるとおのずと他の人のブログを見たくなります。色々な人のブログを見て感じた事は日本人は仕事を良くする国民性だと思われていますが仕事の仕方や工夫した事について発信している人は皆無だという事です。
通勤電車の中とかでたまに見かけるサラリーマンのビジネス書の読書や日経新聞を広げて見ている姿は目にするのですがその姿は本当に好きでしているのではなく、半強制的にやっていることなのだということです。
そのような仕事は近い未来のうちにAIに淘汰されてなくなってしまうでしょう。それよりも自分がはまっていること、興味があることをたくさん持っていた方が遥かに価値のある人間だと僕は思います。自分が楽しいと思えることがある人はこの楽しさを相手にも知ってほしいということで、ブログなりメルマガで必死に伝えようとします。しかし自分がはまっていることがない人、見つからない人は発信しようとする気力がなく自分の中の趣味だけにとどめようとします。
ブログはその人の心や性格をとても反映するものなのでこれからも数多くの発信をしていこうと思います。
都会と地方都市の比較について
先日親戚一同が顔を合わせる機会があり、自分のいとこに当たる息子の近況を話す機会がありました。
昔は都内近郊に全員住んでいたのですが、今では会社の異動で半分の人が地方都市に住んでいるとのことでした。(博多、前橋、川越など)
僕も20代、30代前半の時期に名古屋、札幌に住んでいましたが現在は東京都民です。
地方都市と都内の両方を住んでみて思ったことは、地方都市は自宅から仕事場まで近く、残業もあまりないので仕事はそんなに頑張らなくても生活できるというイメージですが、都会ではそうはいかなく朝の通勤ラッシュから始まり、仕事の量は地方支店の倍以上の数をこなし、残業も毎日それなりにあります。
一見すると地方都市の方がゆとりある生活ができそうな感じで良いように思いますがそれでも僕は都会に住むことをオススメします。
理由は仕事以外になってしまいますが、交通インフラが整っていて都内の繁華街やショッピングセンターまで短時間で行くことができて、休日の過ごし方が充実できる点が良いと思います。地方都市は休日に行くところは大体決まっていて、しばらくすると飽きてしまいます。そして休日に何もすることがなくなって引きこもって休日が終了します。
また都内に住んでいると街の人たちがどういったものを使っているのか、流行りは何なのかが身近で感じることができるため、最先端の文明を肌で感じることができます。
余談になりますが僕が札幌に住んでいた時に都内で友人の結婚式がありましたが、その時に都内に住んでいる人はみなスマホ(アイフォン)を持っていました。札幌ではまだスマホを持っている人はたくさんいなくて、ガラケーがメインでしたが、今振り返って考えてみると都内の人は次に流行るものが何なのかすごく敏感で、今ではスマホが生活インフラ、ビジネスツールに欠かすことのできないアイテムとなっています。
今後はそういった稼ぐためのビジネスでどんどん時代の変化が目まぐるしく変わっていく時であるため、地方に異動してしまったりすると最先端の文明に触れる機会が減ってしまうため都内にとどまるような選択をしていくようにします。自分の中ではAI革命が今年か来年辺りに本格的に始まって、自分が働いている仕事も全て自動で行っていってしまうのではと感じています。そのためにサラリーマンが廃業になったとしても稼げるツールを在籍中にどれくらい編み出せるのかがポイントになってくるのではないかと思います。
日本の大学について
最近の学生の大学進学について経済的にとても大変だあ、と思います。
昔だったら家計を圧迫しないために国立の大学に行きなさいと親から良く言われたものですが、最近では私立大だろうが国立大だろうが初年度に納める金額は大して変わらなくなってきているというのです。
私立文系は初年度は110万程度であり、国立でも初年度は80万程度掛かっています。
私立理系はもっと高いため理系に進むのであれば国立目指した方がいいですけど。
このように大学の学費が高くなっているため、今社会問題化しているのが学生の奨学金問題です。僕が学生時代の頃は奨学金問題を借りている人は知っている人で1人くらいだったのですが、最近の学生はみんなお金を書いているそうです。しかも有利子負債の奨学金を借りているというから驚きです。
働く前からどんな理由であれ借金をするのは今後の長い人生の中でかなりの痛手になります。しかも仮にいい大学を出たとしても自分が志望する企業に行けるわけではないのでリスキーな話だということです。
では、経済的に貧しい家庭で育って親から大学進学資金が全く見込めない人はどうすれば良いのでしょうか。
私が考えることは高校時代から土日にバイトを行い、高校3年間で初年度に必要な約100万を貯める。足りない分は少額の奨学金を借りる。
大学1年時に短期で稼ぐことができるコスパの良いバイト(夏期期間中の農家の住み込みバイト、短期イベント会社のバイト、ある程度元手を作ることができたらそれを軍資金にしてせどりなどネット転売ビジネスにも挑戦してみよう)を行い比較的犠牲になる時間を少なくして効率よく稼ぐことをオススメします。間違ってもコンビニ夜間バイト、居酒屋バイトなど体を酷使する割りに稼げないバイトはしないように。
社会人の1年目の手取り金額はおもったよりも稼ぐことができないため、奨学金をフルで組んでしまった人は生活できないほど追い込まれます。
この奨学金という借金については高校教師が学生たちに知識として教えるべきだとおもいますが、普通科の学生は大学に入らせることしか考えていないためそのようなことは教えてくれない。
日本社会の先が見えない中で何もわからずお金を借りる行為はマスコミ含め何かがおかしいと感じざるをえません。
ゴルフを安くプレーするために
ゴルフをしない人にとって、ゴルフは金がとてもかかる娯楽でそこまで金を出す余裕がないからやらない、という人がたくさんいます。
でも、ゴルフは初期投資はかかるかもしれませんが、工夫次第でプレー代をある程度抑えることもできます。
そんな自分がやっている節約方法をいくつか紹介したいと思います。
①平日に有給休暇を取得し、休日の半額以下でプレーをする。
平日はどのゴルフ場も人がいないため、休日の半額以下の値段でプレーすることができます。キャディーをつけても7,000円程度でプレーできたりすることもできます。
僕はゴルフシーズン、5ー6月、10ー11月は平日に休みを取り、安くプレーしています。
②ハイシーズン時は午後スループレーのプランを活用し、ゴルフだけを楽しむようにする。
昼飯休憩がつくプランはハイシーズン時はとても高いです。休日だと平気で17,000円とか取られてしまいます。そんな時は早朝スルーか午後スルーにして、昼飯休憩がないプランを選びます。18ホール連続で行うため体力的にきついかもしれませんが、変なショットをしなければ適度な運動になりますし、朝が遅いのでスタート時間に遅れることもありません。
③ネットオークションで株主優待券をゲットし、その差額でお得にプレーする
PGMやアコーディアなど株を発行している会社の株主優待券を安く仕入れる方法はとても使えるともいます。ゴルフをやっている人が昔と比べて減っていることから株主優待券もお得にゲットしやすくなっています。PGMであるならば7ー8月は土日も株主優待券を使うことができるので早めに手に入れておきたいところです。
以上が僕が実際にゴルフをするときに考えた節約法です。少ない資金でたくさんプレーしたい人はやってみるといいよ。
舌下免疫療法でQOLを上げる
カーシェアリングは使い分けろ
結婚を機に自動車を所有することをやめ、カーシェアリングを使っています。しかしこのカーシェア事業もサービスがどんどん向上し、昔であるならばタイムズ一択だったが、ひどくコスパが悪いことに気がついたためタイムズは解約しました。(4年間会員になっていましたが特典とかは特になし)
タイムズが使えない理由
これは僕の使い方にはまっていなかったのかもしれないが、タイムズは2017年6月現在会員数が100万人を超え、カーシェアNo.1になっている。当然借りたい時にいつも先に予約されていて不満を感じていました。
また、僕が車を使う用途はゴルフ(12時間程度)、里帰り(24時間程度)、旅行(36-48時間程度)後は夜に実家に戻る時に車を使う程度で圧倒的に長時間使うケースが多いこと。これをタイムズを使うとパック料金+距離料金も掛かるため、1回の利用で軽く1万円を超えてしまう。で、結局レンタカー屋に行き隣町まで足を運ぶ羽目になる。
上記のことから僕のニーズにタイムズは当てはまらなかったので解約しました。
僕のように長時間利用を月1ペースで使う人はオリックスカーシェアを強くオススメします。
12時間で4,500円、24時間でも6,000円で借りることができます。距離料金は別途。
また、予約すると予約した時間の1時間前からキャンセル料が発生することからむやみに予約する他ユーザーがいないこともあり比較的予約は取りやすいです。
よくオリックスの車は車内が汚いとか言われていますが、僕はタイムズのユーザーの方が使っている人が多いせいか車内が汚いと思います。
実際に6月はゴルフで2回オリックスカーシェアを使いましたが12時間利用×2+距離料金で、請求金額は14,000円程度です。(ゴルフ場は2回とも自宅から100キロ程度で、走行距離は400キロ程度ありました)
チョコっと車を利用する時はカレコで決まり
雨が降って車を少しの時間使いたい、実家に晩飯を食べに行きたいなどの時にはカレコがオススメです。
昔はカレコはパック料金がタイムズよりも高く、且つ6時間以内の利用であっても距離料金を取っていたため旨味がなく利用しませんでしたが、最近になって三井グループ内で会社が合併されてサービスのプラン内容が大幅に見直されました。
パック料金はオリックスには及ばないものの、タイムズよりはコスパがよく、また短時間の利用は三社内では最安です。
また、夜間パックは6時間以内でしたら距離料金はかからないこともメリットです。例えば夜茨城の実家に帰り奥さんを実家に残し、自分だけ車で帰宅しても6時間以内であれば、2,500円で済んでしまうということになります。(まだやったことはないけど)
後は僕のマンションから一番近い車がカレコなのでここの車は今後もよく使うだろうと思ったため、カレコの会員になっています。
近くにステーションがたくさんあったらタイムズ止めてオリックスかカレコに乗り換えることを僕はオススメします。
真名カントリークラブ(茂原市)
6月25日現場主催のコンペに参加してきました。
場所は茂原市にある真名カントリークラブです。
都内から比較的近く僕の家からでも車で1時間程度で着くことができましたが、当日は朝の集合時間がとても早く朝礼が7時15分といつも早朝起きることに慣れている僕でも体調が崩れるくらい早かったです。
また、天気予報は午前中を中心にまとまった雨ということで、シューズは敢えて使い古したボロいシューズを履きましたが、足にフィットせずショットも安定しませんでした。
真名カントリークラブは池はないものの、ティーショットは少しでも曲げてしまうとOBになり、前進4打になってしまうためしっかりと打つよりかはミスショットをしないようにするとスコアをまとめることができるでしょう。
またバンカーのアゴが深くバンカーに入れてしまうと中々抜け出すことが難しいため、バンカーに入れるよりかは、アイアンで細かく刻んで欲を出さずにボギー狙いで手堅くスコアメイクした方が良いでしょう。
距離については500ヤードを超えるホールは1コースしかなかったため、飛ばし屋は物足りなく思えるかもしれません。
当日の僕のスコアーはドライバーが芯でボールを捉えることができなく、アウト65イン59トータル124と自己ワーストまでは行かないまでもど素人感丸出しのスコアーになってしまいましたが隠しホールのお陰でブービー賞を回避することができて次回のコンペ幹事になることは免れましたのでうちの会社の所長に無駄な仕事を増やすことは回避できましたので一安心です。助かった。
帰りに同じ組で回ったT中工務店の社員さんに年間で何回程度回っているのか聞いたところ20回以上は行っていると言っていたので、月1でしか行っていない自分はまだまだだなと思ってしまいました。
また上手い人はこんな土砂降りの雨の中でもグロスで77で回っている人もいたので、レッスン等ある程度自己投資しないとなかなか上達しないものだと痛感しました。
僕もライザップゴルフ行こうかな〜。
次回のゴルフは7月22日に玉造ゴルフクラブ捻木コースで社内の人たちと回ってきます。目標はグロスで110を何としてでも切りたいです。