アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

ゴールデンレイクスカントリークラブ

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11月 25日栃木県にあるゴールデンレイクスカントリークラブに行ってきました。

この日は今季一番の秋晴れで空気が澄んでいるおかげか遠くまでよく見えました。まさにゴルフ日和です。コースはブルーコース→オレンジコースと回りましたが、さすがピートダイ設計監修だけのコースですね。ラフ、バンカー、グリーンどれを取っても難しかったです。ドライバーは少しでも曲がるとセカンドショットがとても苦しくなるし、ドライバーをしっかり打ち込んでもフェアーウェイがうねっていて、セカンドショットでウッドを使いづらかったりでスコアメイクすることが難しいです。

特にいやらしいと感じたのは両サイドにグラスバンカー、池を配置していて曲げたらパーセーブできなくなるどころかトリプルボギーすらも危うくなるホールが結構あり、この設計は斬新でありながら精神的に堪えたコースでした。

またこの日はハイシーズンということもあり、ハーフ3時間以上掛かりました。ゴルフはテンポよく次のホールに行き、2時間15分で回り切りたいのですが、ショートホールではかなり待たされました。カートはフエアーウェイ乗り入れ可となっていましたが、フェアーウェイはそのせいかわからないですが傷んでいました。またグリーンのデボットを直さない客が多いのでグリーンもボコボコになってました。フォークは常時持っていくようにしましょう。

ちなみに山間いのこのゴルフ場は紅葉が見頃でいい色に染まっていました。 

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 またクラブハウスの中も豪華な作りになっていて女性が喜びそうなオブジェがたくさんありました。 

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新しいクラブはドライバーは本当に曲がらなかったので、気分良く打つことができましたが、得意だったアイアンの精度が今一つで納得のいくショットがほとんどありませんでした。最後にロブショットの打ち方で力の入れ加減が全くつかめず軽く振り切ることが全然できなかったため、今年最後のコンペが12月にあるのですがそれまでに特訓をしてリカバリーしようと思います。 

 

 

 

 

ゴルフセット全部変えました

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 一昨日まで使用していた10年物のゴルフセット一式を売り払い、新しくゴルフセットを全て買い換えました。今日は新しく購入した道具のボールの飛び方の確認です。

 

ゴルフパートナーで有り金だけを伝えてその場で一式購入するという半ばギャンブルみたいな購入の仕方をしてしまいましたが、さすがはゴルフショップの店員さんです。僕が今まで使っていたクラブとゴルフをしてどれくらいやっているのかだけを伝えただけでオススメしてきた一式が上の写真のようなものでした。

 

メーカーはナイキで揃えられていてしかもヘッド角の調整もできます。ドライバーだと8.5‐12.5まで変えられると書かれていましたが、僕は10年間ずっと10.5でやってきたのでこれからも10.5でやっていきます。今回初めての試みはシャフトの変更か可能なものにしました。10年前に購入した時はシャフトだけを交換することはほとんどなかったみたいですが、現在では自分の好みに合わせて自由にカスタマイズすることができます。

で、シャフトはグラファイトデザインのツアーADのMT-6Sのものを購入しました。

これは手元と先端がしなり、中間がしならないダブルキック系のシャフトということで特にスライスの悩みを持っている人間は使った方がいい、ということが書かれていました。

僕は少しでも力を入れて振るとボールをとらえた当たりを出しても、出だしだけまっすぐで距離を出す分だけ右に消えて行ってしまう典型的なスライサーです。だからボールを無くしたくない思いから5割程度の力でインパクトをして腰の力で振り切るだけの、不完全燃焼なスイングをしてOB逃れをすることしかしてきませんでした。

今日このドライバーを使ってみて今までの不安は何だったんだ、と思うくらいストレスのないボールをだすことができました。

ボールをとらえてからの初速スピードが格段にアップしたように感じました。またボールを落としたい方向に数メートルの違いしか出さずに運ぶことができます。

でも一番すばらしいと感じたのは8割の力で体ごとボールを打っても球が切れずにまっすぐ角度を出してボールが飛んで行ってくれることが感動しました。当たり前の話ですがゴルフは自分が納得できるボールを打てた時にどんどん面白みを感じハマっていくスポーツです。強打したにも関わらずボールをロストしたりすると嫌になってゴルフをしなくなります。このシャフトはゴルフをもっと好きにさせてくれるものでした。

 

ウッドにもこのシャフトが搭載されていて同じく打ってみましたが、しなりが利いて打った球に力強さがあるのがわかりました。もともとウッドは苦手意識がありコースではあまり使わなかったのですが、今後はもっと使っていこうと思います。

後はアプローチでロブショットをできるようになるまで何度も練習し、できなければユーチューブで繰り返し真似して何とかスピンの利いたボールを打つことはできるようになりました。でもロブショットは今までのショットとは全然違うため、ゴルフ場での練習場でそれなりに体にしみこむまで練習するしかなさそうです。

というわけでドライバーでのスライスに悩んでいるアマチュアゴルファーは最新のドライバーを購入するより、まずシャフトを交換することをオススメします。どのメーカーもそんな大差はないと思います。

iDeCoイデコ(確定拠出年金)について

今年も残すところあとわずかということで僕が在籍している会社でも年末調整のお知らせが来ました。

僕が行っている社内業務で年末調整の計算のチェックがあります。(給与計算は行っていないにもかかわらず年末調整はチェックから追廻しまでやることとなっています)書類チェックをする上で今年からイデコの内容をしっかり把握しなければなりません。

 

www.dcnenkin.jp

 

そして年末調整をする上で何をチェックしなければならないかというと、「積立するときに全額所得控除の対象となる」と書かれています。イデコで積み立てたお金は全額所得税から逃れることができます。

日本という国は累進課税制度を採用していますので、高所得者ほど所得税が高くなるのでこの所得税を免税したいですよね。

普通のサラリーマンは330-695万の間だと考えられるため、所得税は20%税金でもってかれます。少しでも支出を減らしたかったらイデコは始めないと年末調整時に戻ってくる額が減ってしまうため若い人ほどやったほうが得になることが分かります。

ちなみに年収500万、月々の拠出額が¥12,000の人が今年1月からやったらいくら戻ってくるのか計算してみると、

年間拠出額¥144,000、所得税率20%なので、

144,000×20%=¥28,800 ※初年度は所得税のうち地方税10%分はないので、この半分の額しか戻ってこないと思われる。

年末調整で約¥28,000が何もしないで戻ってくる、これは得と考えるべきと僕は思うのだがどうだろうか。ちなみにどっかのサイトで住宅ローン減税をやっている人がイデコをやると給与所得が減るため、住宅ローン減税の額が減ると書かれていたがそれでもこの制度は利用した方がいいと思う。住宅ローン減税は最長で10年しか適用されないわけだし。

年末調整でどれくらいの社員がイデコを行っているのかだいたいわかるのだが、どれくらいの人間が行動しているのか間接部門で働く人間としては興味深いところではあります。

 

セブンハンドレッドクラブ

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 秋らしくなってきた11月の土曜日に栃木県さくら市にある「セブンハンドレッドクラブ」に行ってきました。よくセブンハンドレッドと聞くと千葉県にある東急セブンハンドレットクラブをイメージしますが、栃木県にもあります。(東急系列ではありません)

行きの道中で雨がザッと降って今回も雨のラウンドか、と覚悟していましたがほんの30分で雨は上がってコースに出るときには太陽も出て絶好のゴルフ日和となっていました。(写真はアウト1ホールの写真です)

ここのゴルフクラブの特徴としてはフェアウェイは広く思い切りドライバーを振り抜くことができますが、両サイドに林がありボールを曲げてしまって林の中に入れてしまうとなかなか飛ばすことができないため、フェアウェイに戻す打数を1打増やしてしまいます。またグリーンが結構手強く、早い、傾斜がきつい、広いでアプローチをピンに寄せるように意識しないと普通に3パット出してしまいます。

またレギュラーティーでアウト3168ヤード、イン3235ヤードとタフな上に高低差もあるため(体感では30‐40mの高低差はあったかと思います)ドライバー、ウッド系で距離を稼ぐことができないとパーやボギーをキープすることが難しくなるでしょう。

僕は10年前に購入したドライバー、ウッド、アイアン、パターを今回もそのまま使用していたため、最近飛距離が出なくなってきたドライバーでしっかり打ち込んでも、このコースでは届かないためパーはおろかボギーキープすることすらできませんでした。ロストボールはアウト7ホール目でランが出すぎて池ポチャをした1球のみで、ティーショットでのOBはなかったのですが今年ラウンドした中で今回のスコアが1番悪かったです。

またスコアーメイクできなかった最大の要因はグリーン周りでのアプローチができていなく、ピッチングヴェッヂで転がしてピン寄せを狙うと、グリーンが速いためボールが止まらなく、しかもきつい傾斜でボールが流れてしまうといったトラブルが多発しました。今までいかに簡単なグリーンをプレーしていたかがよくわかりました。(パットは48パットと酷い数字)

アプローチでのロブショットを打つ技術の必要性を痛感しました。(一緒にまわった会社の同僚はロブショットを得意としているため2パットでスコアメイクしていました)

52度と58度を購入し、こういったグリーンの難易度の高いゴルフ場に対応できるようにするよう、課題が見えたことが今回のラウンドでの収穫でした。

 

プレー以外の点でここのゴルフ場で感じた点をここで書いておきたいと思いますので、これから行こうと思っている方は参考にしてください。

・高速インターからゴルフ場までが遠い

・ロッカールームに暖房設備がないため冬場は寒い

・昼食込の値段となっているがカレー以外は全部プラス料金を取られるため、プラス料金なしのメニューを増やしてほしい

・風呂場にサウナー設備が無い

・練習場が広々としているのはよかった

・カートのスピードが出るためブレーキが利きづらい(事故注意)

・時期的なものもあるのかも知れないがフェアウェイカート乗り入れ可にしてほしい

・2サムメンバーをできることなら入れないでほしい(割増料金は取っているみたいです)

 

雰囲気的に詰め込みすぎなことはなく、ゆったりと自分のペースでゴルフプレーをしたい人向けですね。ショートコース含めて前の組を待つことはありませんでした。(後ろの組の2サムメンバーは僕たちのお粗末プレーにイライラしていたのかも知れませんが)

次回は同じく栃木県真岡市にある「ゴールデンレイクスカントリークラブ」で地獄を見てきます。(ここは難しいコースで有名らしい…)

内原カントリークラブ 再来訪

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台風が直撃する前日に内原CCに再来訪しました。今年の10月は雨の日が極端に多く本来ならばハイシーズンなのですが、風邪を引きにいくような酷いコンディションの日ばかりでこの日も雨が降っていない時間帯はアウト1番ホールだけで、2ホール目からは体にまとわりつくような冷たい雨がシトシトと降り続いていました。

しかしこのCCは水捌けがとてもよくFW、GRのグジョグジョの箇所はありませんでした。バンカーはさすがに雨で固まっていました。

この日はリベンジしようと思っていましたが、このコンディションの中でウッドのつかまりが悪く、強く振り抜いてもボールの飛びがよくありませんでした。とくにロングミドルホールやロングホールは本来ならばウッドを使って距離を稼ぐところが、雨でボールをなかなか捕えることが厳しいためアイアンでひたすら刻みながらミスショットをしない方法で凌ぎ、これ以上スコアを悪くしないようにしました。

ただグリーン上では雨の中で1パットでしずめることが極めて難しく、22‐19の41パットもしてしまいました。これではスコアメイクすることがとても難しくなってしまいます。。。(オリンピックも一人負けになってしまい本来ならばお金をもらう計画が余計なお金を支払う形になってしまった)

 

また今回のコースで自分なりのトラブル回避方法が一つ発見できたのでここで書いておこうと思います。僕はドライバーで最初はまっすぐボールを飛ばしていたのですが、だんだん調子に乗ってしまい力みが出てきて左に飛んでしまう悪い癖があります。今回も5ホール目からその癖が出てきて、1打目で左の林の根元にボールを入れてしまい2打目でFWへ戻して1打分多く打ってしまうホールがありました。その時に力まずにドライバーを振り抜いているのになぜ打球を引っ張ってしまうのだろうとひたすら考えていました。そしてようやくその答えにたどり着きました。それはドライバーの軌道がすでに11時の方向に向かっている時にインパクトしているため左に行っているのだ、と仮説を立てて、スタンス時にボールを少し右側に置くことで軌道が12時の方向になっている時にインパクトできるのではと思い、ほんの数ミリ程度ずらしてスタンスをとったところまっすぐのよいボールを打つことができました。この1打でリズムを取り戻しスコアメイクすることに成功できました。(ただしこの方法を極端に行うと今度はボールが右に出てしまうため注意が必要です)

ゴルフはこのようにラウンド中にトラブルになったときに常になぜそうなったのかを考え続けその状況に応じた対応をしないとスコアメイクすることが難しいスポーツなので、理系の学問に似ているところがあると思います。

プレー費は確かに高いですが、そのお金を払ってまで得られる経験の方が僕はでかいと思います。最初の頃はボールをたくさん無くすのでつまらないスポーツだと僕自身も感じていましたが、最近ではこういった試行錯誤しながら修正していくところに奥深さを感じています。

スコアは前回よりも5打分しか良くなくリベンジできたとは思えませんが、雨が降るコンディションの中よく悪いなりにもスコアをまとめたなと思います。

次回は栃木県にあるセブンハンドレッドクラブでドライバーで思い切りかっ飛ばそうと思います。晴れることを期待して。

 

趣味がある人とない人の違い

趣味がある人はない人に比べて会話の幅が広がる。会社内の話ですが相手の人が飲み会や仕事の話しかしなくどうしても会話が同じようになる。特に飲み会の時に仕事の話しかできない場合はその飲み会に行きたいとは思わない。たとえ部長や課長が仕事の話をし始めたとしても所詮労働者としてのビジネス話であり、それは自分の人生観を豊かにすることにはならないため話に何の価値を生まないため自分はその話をし続けようとは思いません。

全員サラリーマンだから仕方のないことかもしれませんが、ビジネスの話とか趣味の話をした方がその人の人間性がよく分かり会話の幅が広がるからです。特に自分よりも若い人は自分よりも仕事のキャリアはないのだから当然仕事の話をしたって会話がかみ合わないと思っています。それに飲み会という半強制的な時間を搾取されるのに趣味の一つや二つすらしゃべることができない人間に誰が魅力的と感じるのかと思います。

日本のサラリーマンは昔は仕事の話しかしない、生産性の話しかしないと言われていますがそれは昔の話であろうかと思います。今は多趣味の人の方が情報発信能力があり、今は役にたたないけど将来は役に立つと思うためいろいろなことにチャレンジしていくことが必要だと本当に感じています。

僕は今38歳でサラリーマンを途中でクビにならなければ後22年しかチャレンジする時間がないことになります。当然歳を取っていくと足が痛い、腰が痛い等気持ちはやりたいが体力的に厳しくなって機会損失をしてしまう。果たしてそんな人生で本当に満足できるのだろうかと考えるようになりました。そうではなく、せっかく働いてお金を稼いでいるのだから酒とかギャンブルとかの無味乾燥なものに使わないで自分が価値が高まっていくことにお金を使うことの方が価値があると思います。

昔は本を読むことに価値を置いていましたが、本については読んだだけで結局は行動を起こすことが分かったため本を読むことは最近ではしなくなりました。(雑誌とかは読みますが)それより体験をお金で買うことが今は大事で、その体験を強引にするために周りの人間を巻き込んでそういうコミュニティーを勝手に作っちゃっています。

このように自分が打ち込んではまったものについては共感できる人間を巻き込むことができるためこれからもどんどん発信して深く極めていきたいと思います。

ゴルフラウンドをし続ける方法

僕は家内との約束で月に2回まではゴルフに行っても良い許可をもらっています。しかしプレー代は1回分しか出してもらえなく、残り1回は自分の小遣いでやりくりしなくてはなりません。

本当にゴルフがうまくなりたければレッスンよりもいろいろなコースに出て経験を積むことが一番だと感じているので回数を月1回に減らすという選択肢は僕にはありませんでした。そこでできるだけ出費を減らして月2回の回数を維持するためにはどうしたらよいかを考えていました。(最近では仕事中もそのことを考えているくらい頭の中で思考しています)

 

まずは電車+クラブバスという交通手段が可能なゴルフ場を優先的に選びます。

僕は車を所有していませんので車を使うときはレンタカー(カーシェアー)になるのですが、車を使うと思いの外お金が掛かります。レンタカー代+週末の渋滞による延長料金代、それにガソリン代、高速代と金額は嵩み、トータル出費は必ず1万円を超えます。人を乗せるのであれば3名以上乗せることができなければ赤字になってしまいます。仮に自分含めて3名で行ったとしても1人当たり4,000円は掛かるためかなり高いです。また車を出すときは僕が運転を行うため渋滞による事故に遭うリスクもあり、同乗者よりも疲れます。

電車+クラブバスだと電車代(2,000円@片道)4,000円、バック郵送料2,000円で6,000円掛かりますが、移動中は睡眠を取ることができまた、車よりも早く現地に到着することができるため朝起きるのが比較的遅くて済む、と思っていたよりも悪くはありません。(アルコールもゴルフ場で飲むこともできますしね)

 

次に2サム割増にならないようにメンバーを集めるか、2サム割増無しの予約プランでゴルフ場予約をします。ほとんどのゴルフ場は2サム割増設定の料金をしていますが、PGMのシークレットメール(プレー1か月前になってもなかなか空きが埋まらなくゴルフ場がプレー費を叩き売りしているプラン)を活用しています。このプランは2サム割増無しはもちろんのこと、通常予約よりも格安で料金設定しているため利用者にとってとてもコスパが良いプランです。僕が地元でのゴルフで自分含めて2名しか集まらなかった時によくやる予約方法です。

また、社内でのゴルフ仲間とゴルフをするときで2名しか集まらなかった場合はお金を持っていそうな社員に積極的に声を掛けて、3名や4名にして2サムにはさせない努力をしています。お金を持っている社員というのは誘えば必ず参加することが分かるため、自分からどんどん声を掛けて金を使うように働きかけます。(逆に貧乏な人間は声を掛けて生活困窮者になってしまったらこっちの責任もあるため積極的には声を掛けません)

話は少し脱線しますが社内でどういった人間が金持ちで、またどういった人間が貧乏なのか簡単に分かる方法がありますのでここでシェアーしたいと思います。

1.実家暮らしか一人暮らしか

実家暮らしの人間は家にたいしたお金を入れていないため、金持ちであるケースが多いです。(逆に実家暮らしで生活に困っている人は金銭感覚がなく身の丈にあった生活ができていないことがあるため要注意)

2.会社経費の立替金(お客さんとの飲食代など)をクレジット払いではなく、キャッシュで精算していること

これは僕が社内で経理業務を行っているからわかることですが、金持ちは立替金を現金で必ず精算しています。この前とあるとある営業部の社員で社内ゴルフコンペの景品代を全て現金で精算していた人間がいて、この人間も僕にとってみればゴルフを誘いやすい人間になりました。ちなみにその人の立替金額は25万円ほどでした。ある意味すごい。

3.自宅から弁当を作って持ってきて昼飯で食べていること

都内で働いていると昼飯代で1,000円とか普通に掛かります。それを1か月生活しただけで20,000円で軽くゴルフプレー1回分の出費になるので、この小さなことを僕は社員を観察するときにチェックしています。(後は水筒を持ってきているかも確認します)

 

僕の小遣いは月に2万円ですがその2万円のうち5千円だけ使うようにして、残りの15,000円をゴルフプレー代に充てれば月2回のゴルフプレーは十分可能だと思います。

酒代で月2万円使うよりゴルフで月2万円使った方が健康的だし、それによって得られる経験(人生観)はでかいのではと感じます。

白鳳カントリークラブ

10月1日と言えば東京都民の日、ではありますが同時に私の会社の創立記念日でもあります。毎年その日に創立記念コンペなるものがあり今回そのコンペに参加していました。

場所は成田市にある白鳳カントリークラブ。

いつもは社外接待等で利用されることの多いそうですが、今回は社内コンペでプレー代がとても高いので普段ならば利用することのないゴルフ場ですが、社内交際費を投じていたみたいで格安でプレーすることができました。

このコースは距離はないもののバンカーが異様に多く、番手を間違えるとすぐにバンカーに入ってしまいます。またグリーンも午前中は早かったですが、午後になると重くなりパッティングはなかなか苦戦しました。アンジュレーションはそこまできつくはなかったです。

距離はさほど長くないためドライバーはフェアウェイキープが必須、思い切り打ち込むというよりはアイアンで手堅く刻んでいくという戦略のほうがスコアーはまとまるでしょう。またラフやOBゾーン近辺に打ち込んでしまうと丘を登らなくてはならず、体力を消耗してしまうのでますますスコアーが崩れていくと思います。飛ばし屋にとっては我慢のゴルフを強いられることになるでしょう。

レストランメニューはカレー、そば、生姜焼き、てんぷら等どこにでもあるようなメニューでした。無難なメニューしかなかったです。個人的にはパスタが食べたかったのですがメニューにはありませんでした。

お風呂はさほど広くはなくサウナー室もありませんでした。

不満はカートがリモコン式で動きが遅いため、ゴルフがうまい人はカートがなかなか来ないためイラっとするかもしれません。できればカート乗り入れ可にしたほうがいいでしょう。

結果はアウト59イン53トータル112とスコアーメイクすることができませんでした。パット数は39とたくさんたたいてしまったことに原因があると思っています。

次回はドライバーが思い切り振れる内原カントリークラブで再チャレンジしていきたいと思います。

社内コンペ幹事は疲れる

先週週末にとある社内コンペで幹事をやりました。

しかしその幹事は正直もう二度とやりたくないというのが本音でした。

下手したらゴルフという趣味がつまらなくなってしまう危険性がありました。

まず段取りがめちゃくちゃ長いこと。例えば日程決めるのも、ゴルフ場を抑えるのも、景品の買い出しも、おまけにプレー後のお酒等の手配もとても気を遣い、とてもじゃないけど自分ひとりで全部行うことはできないもの。

自分が望むゴルフは自分がプレーしたい日(ほかの人の都合を聞いていたらたくさんいろいろなゴルフコースを行くことはできないので)に、ゴルフ場もある程度納得がいく難易度のところ、河川敷でプレーはかなり物足りないと思っています。また、お酒が飲めない人間にとってはプレー後のパーティにボトルを注文したりすることは論外。居酒屋で勝手にやっててほしいと思うくらいだ。

また前に抑えたゴルフ場の会計システムがわかりづらく、電話で何度も確認した合計金額と実際に請求してきた金額が違ったことにえらく腹がたった。(客に間違えた金額を伝えるなよ)おかげでコンペに参加してもらった人たちに追加金を徴収する羽目になってしまった。だからプライベートでもコンペでそのゴルフ場を使った場合は今後は参加することはないだろう。

日本国内にはゴルフ場が掃いて捨てるほどあるので、いろいろなゴルフ場を試行錯誤で使っていきながら自分が納得するゴルフをローテーションで回していきながらコースを極めていきたいと思っている。

 

ちなみに僕が今までのゴルフ場を利用してみて、サービスが良い、コスパが良い、難易度もそこそこあり納得できるゴルフ場を以下に挙げておきますので興味のある人は利用してみてください。

・玉造GC 捻木コース

食事が美味い、値段が安い、高速グリーンでそこそこ距離もあるのでドライバーを思い切り打ち込める。老朽化したクラブハウスに目をつぶれば納得できるしある程度自分の実力も測れる優良ゴルフ場

・麻生CC

高速グリーンに悩み、フェアウェイでもアンジュレーションが聞いていて番手選びに苦労し、戦略的なゴルフ場です。もちろん食事も美味い、最近値段が高くなったため経済的に余裕があるときに利用

・ビートダイGC ロイヤルコース

コース設計が面白い。PAR3のアイランドグリーンのスリルはたまらない。値段が超絶安いが都内から遠く、行き、帰りと渋滞にはまってしまうのが厳しい

 

茨城県を中心に北関東には優良ゴルフ場がいっぱい。

 

 

関東近辺でのゴルフ場について

ここ2年間月1ペースで関東近辺のゴルフ場に行ってみました。

その中でどのゴルフ場がいいのか、または悪いのかの判断がつくようになってきたため共有していこうと思います。

茨城県

・県南

都内のアクセスは良好。高速道路は混まない。但しゴルフ場によっては都内から近いということもあり混んでいるケースが多い。(ハーフコースを2時間30分で回ればいいほう)時期を選んでオフシーズンに行けばいいでしょう。グリーン、フェアーウェーの状態は良好でプレーしやすいゴルフ場が多い。金額は都内の人がたくさん来ることもあってやや高めな印象。

・県央&県北

都内から遠いイメージがあるが常磐道は混まないため三郷から1時間で行けるところがほとんど。(ただし霞ヶ浦の北側は高速を降りてから30分程度走る)都内から遠くて時間がかかるイメージがあるのかゴルフ場を利用しているのは地元の人間ばかりなのでハイシーズンでもそんなに混んでいない。コースに出て詰まっていることはほとんどなくだいたい2時間15分の標準時間で回ることができる。グリーン、フェアーウェーの状態はとても良く伸び伸びとプレーすることができる。レストランも手を抜いていない。金額はハイシーズンでも15,000円以内でプレーできるところがほとんどで金欠者にとっても良心的だ。

(千葉県)

・房総

高速道路に乗ってからすぐに渋滞につかまってしまう。ゴルフ場までの距離はないが所要時間は+1時間は見積もっていたほうがよいだろう。ゴルフ場はどこも激混みでサラリーマンゴルファーが多いせいか、レストランでは朝からお酒を飲みながら宴会している連中に出くわすことになる。(飲みに来ているのかプレーしに来ているのか分からない)グリーンはデボットを直さない人が多いためボコボコになっているゴルフ場も散見される、またラフについても深く、一度入れてしまうとボールをロストしてしまう。

料金は15,000~20,000円程度でお酒やつまみを注文してしまうと20,000円以内に金額を抑えることは難しいだろう。社内コンペ、現場コンペでよく使用される。プライベートでは正直オススメしない。

・成田&佐原方面

東関東道は渋滞はないが高速料金は高めなので、高速を使用するだけで往復4,000円掛かってしまう。クラブバスが出ているのであれば電車で行くことをオススメする。

フェアーウェーは狭いコースが多く、思い切りドライバーを打つことができない。またヤード数も距離が短くアスリート向けではない。グリーンの手入れは普通だが高速グリーンではないため戦略性に欠ける。料金は都内から近いこともあってハイシーズンだと確実に20,000円を超えてしまう。オフシーズンでも10,000円台後半の値段設定でヒラサラリーマンはホームコースにすることは無理。

(栃木県)

関東近辺でどの時期も一番値段が安い。但しゴルフ場近くに農場があるケースがあり、冬場から春先に掛けては糞尿の匂いがきつくゴルフに集中できない。また秋には日光の紅葉で行楽客が多く東北道は毎週のように渋滞しているので鉄道、クラブバスで行ったほうが無難かと思う。レストラン、コースの状態は値段の割にとてもハイクオリディーだ。

(神奈川県)

関東のゴルフ場で一番高い。ゴルフ場の値段がバブル期とあまり変わっていない。またゴルフ場は人を入れ込みすぎて待ち時間がとても長い。(ハーフで3時間以上は覚悟する必要がある)高速も慢性的に混んでいるためいいところはない。今まで一回も行ったことはないがプレー評価欄を見ているとマイナス的なことしか書かれていないため、今後も恐らく行くことはないでしょう。

 

プライベートで行くのだから納得できる上でゴルフ場は選びたいですね。

東我孫子カントリークラブ

社内コンペで東我孫子カントリークラブに行ってきました。

ここは先輩社員がゴルフ会員になっているため割引券が使えるというので利用しましたが、コストパフォーマンス的にはあまり良くないと思います。

東、中、西コースがあって当日は中→西コースを回りましたが西コースのラフが伸び放題でボールがなくなるところではないのに、ラフでボールが見えないために結構無くしました。

コース自体は河川敷ということもあって池はないですが、グリーンが砲台でバンカーは手強かったです。それでもOBが少ないことフェアーウェーが広いことからスコアーメイクしやすいコースです。グリーンはコーライですクセはなく3パットは1回のみでした。(余談ですが組になった4人でオリンピックをしましたが、私の一人勝ちでした、今までのコースに比べたら大したことなかったので余裕っす)

レストランの食事はさっぱりしたものがなく、鴨ネギソバしかありませんでした。後は揚げ物、キーマカレーくらいしかありません。これは不満ですね。

後は会計システムが不親切です、パーティープランを電話予約時にお願いしたのですが、各人会計の時にそのパーティー費用が含まれておらず、参加した人間全員が追加徴収されるということが起きてしまいました。やはりパーティーをやることは予約時にゴルフ場は把握しているのだから個人会計時にきちんと入れるべきでしょう。改善を求めたいと思います。

金額は9月としては高めの15,000円くらいします。難易度が低いのでゴルフの達成感は少なくプライベートでは利用しないでしょう。

次回は白鳳カントリークラブでプレーしてきます。


 

充実した仕事をするために

仕事をしてきて他の仕事がしたいと考えたことはないですか。

僕の場合はとても飽きやすい性格なのでひとつの仕事をし続けることが難しいと思っています。営業→営業企画→経理と社内転職をしています。一つの仕事をし続けるだけの根気、やる気がないのです。

よく会社の仕事を変えるために転職をする人が多くいますが、転職はよほどのことがない限り辞めたほうがいいと思います。人間関係を構築することがとても難しいし転職して新たな会社に入ると周りの社員からできる人間が入ってきたと過剰な期待をされてしまうため余計なプレッシャーになりダメになってしまう人が多いと思います。

そこで同じ仕事をしたくない人にオススメなのが「異動願」です。異動願ならば同じ会社内で別部署に行くだけでとくに転職活動する必要もないし、業務に必要な新たな知識が得られるので仕事に前向きになれると思います。特に人間関係が粗悪な環境でなければ会社に行くのに精神的だるさはないため、会社を辞める理由にはならないと思います。

僕も会社の業務内容がとてもつまらないので、異動願を出して違う仕事をする準備をしています。希望通りに行くかいかないかは人事部の考えなので何とも言えませんが、行動しないよりかはした方が違う結果が出てくるので、もしどうしようか迷っているならば行動に移したほうがいいですね。

 

何を諦めるか

人生の生涯収入は大卒で3億程度とひと昔前だったら言われていたけど、今サラリーマンをやっている人でそんなに稼げる自信のある人はほとんどいないと思う。

 実際に自分が今働いている企業でこの調子で生涯収入が3億円になるのかと問われたら間違いなくノーである。毎月30万にも満たない月収と1ヶ月程度しか出ないボーナスであるならば年収300万を超えるくらいがやっとだろう。

そんな調子で定年の60歳まで働いても300万✖️38=1〜1.5億の間しか稼げないことになってしまう。

真面目に働いて国が定める生涯収入の半分も稼げないとなるならば、収入を増やすか支出を減らさないと生活は成り立たなってしまう。

収入を増やすためには昔学校で習った専業農家兼業農家みたいに専業サラリーマンか兼業サラリーマンのような感じで専業サラリーマンは年収が600万以上所得があって奥さんが働かなくても生活できるレベルと兼業サラリーマンは年収300万+副業300万の合計600万にする家庭である。

サラリーマンならば副業禁止にしている会社が多いと思いますが、生活ができないレベルしか本業の収入がないのならばやらざるを得ないかと思う。会社は禁止しているかもしれないが、国家レベルでは副業を推奨していて大手企業を中心に副業を容認しているところもあるのだから。

支出を減らす方法は今まで自分達の親世代がごく当たり前のようにしていたことを諦める必要がある。これも具体的には、

1、車を諦める

2、マイホームを諦める

3、生命保険などを解約する

4、結婚、子育てを諦める

上記の事案に集約されるように思える。

1、2に関しては既に諦めている家庭も多いようだ。特に都内に住んでいるのならば車を所有しない方がメリットがある。また生命保険に掛けているお金を貯蓄に回してリスクヘッジすることも重要だ。普段何気なく払っている保険費用は携帯電話同様そんなに払う必要があるものなのか、本当に価値のあるものなのか正直疑問です。

4に関しては賛否両論あると思うがこれからの社会では選択肢の一つになりうる事だと思う。子育てに掛かる教育費用は自分たちが考えている以上にお金が掛かる。大人になって自分が子供の頃から受けてきた教育費用を試算してみたら軽く1000万は超えてしまった。世の中では大学費用が払えずに有利子負債(借金)をする人が多い。社会人の収入が超絶少なくなっているこの世の中で学生時代の借金は自殺行為になってしまうので絶対にしない方がいい。

このように時代にマッチしない生き方、考え方は過去に固執せずに心をドライにして合理的に考えていく必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内原カントリー倶楽部

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台風が日本列島を直撃する前の日の日曜日に茨城県にある内原カントリー倶楽部でプレーしてきました。

ここは開業したのが平成2年と数あるゴルフ場の中でも新しい部類に入るので、建物の内装は綺麗な状態でした。

また最寄駅からもとても近くタクシーで1400円で来れてしまうため、利便性はとてもいいように思えます。ちなみに最寄駅の友部は特急「ときわ」が停まるので時間が合えば上野から1時間で来れてしまいます。

さて、全ホールまわって見ての感想ですが極力難しくはないものの、ドックレック、池、それに深くて大きいバンカーがボールを落としたいところに配置されているので、今までで一番頭を使うほどの戦略的なコース設計でした。決して易しくはないです。

中でも同じパー4が続いて1つ目は300ヤードで距離は短いがフェアーウェイふくめてアンジュレーションが効いているホールが来て、2つ目は同じくパー4だが430ヤードも距離のあるコースとか設計者の新井剛さんの意図が伝わってくる設計にはプレイヤーの挑戦心を掻き立てるものとなるでしょう。

当日はロストボールは少なかったものグリーンパットに泣き、自分のアベレージよりも10以上スコアーが悪かったです。

このままでは悔いが残るので10月にまた再チャレンジしたいと思います。

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玉造ゴルフクラブ 捻木コース

会社のゴルフ仲間と茨城県にある玉造ゴルフクラブ 捻木コースに行ってきました。

このコースの特徴はポイントが2つあると思います。

1つは、池が比較的多く正確なショットが求められるのとボールの落とし所によっては次の打ち方が変わってくるため戦略性が求めらます。

2つ目は、グリーンが非常に大きくアンジュレーションも効いているため、グリーンにオンしても3パットをしてしまうことがあります。ただ距離はそれほどはないのでドライバーで飛ばすよりかは、アイアンとパターが得意ならば攻略できるコースと思います。

アイアンが得意な僕はアプローチショットをしっかりと打ち抜くことができて、ダフりなどミスショットは全くしませんでした。

あとこのコースのキーとなるパターも2パットで「オッケー」をもらうように戦略を立てて臨み3パットは18ホール中2ホールのみと満足の行く結果が出ました。

 

会社仲間8人で回りましたが他の人は大型グリーンに苦戦してスコアーを落としてしまい、見事ベストグロスになりました。(スコアーは100近辺ですが…)

最後にここのゴルフ場は朝食が500円、生ビールが2杯目以降半額の350円、昼飯の冷製パスタがとても美味しく、うなぎ定食、ヒレカツ定食も美味しかったということですので食事とアルコール類はいいサービスを提供していると思います。

 

次回は2週間後に茨城県にある内原カントリークラブでプレーしてきます。