付加価値をつける
今の会社に中途入社して去年で10年働きました。
思えば営業職で入社しましたが主に提案営業をしていきました。提案するためには基礎知識を取得するために仕事以外の時間でたくさんの努力を行い、顧客に分かりやすい言葉で伝えることができるまでに知識を付けてきました。その後転勤で札幌支店に異動になり、また本社に戻り営業職→営業企画職→総務・経理職とまんべんなくいろいろな仕事をさせてもらう機会を得ていました。
しかし経理職は近い将来消えていく職業としてワークシフトのリンダ・グラッドン氏が書いているためこのまま会社の流れ通り与えられた仕事をただこなしているだけでは付加価値を生み出すことができずにクビになってしまうだろうと思っています。
その時に思うことは間接部門に所属していながら現場についてもある程度精通している人間はこの会社ではいないため、その部分で自分がパイオニア的存在になろうと思いました。現在の仕事の精度を下げずに今までのキャリアを生かしながら現場についても話し合いができる人間はいないことから、僕がその部分を担い現場目線で仕事の流れを作るように考えるようになりました。例えば現場の人間が書類作成でミスが多いのならばしっかり教育した派遣現場事務を投入し、その問題を解決するとか、長期工事の場合における出来高請求の打ち合わせを自分自身が現場に赴き、見積項目毎における進捗率を確認した上で出来高請求書を作成すること等
その時のミソとしては出来高請求については会議で報告するための資料を作成するために出来高請求確認をするのではなく、自分が現場に行き自分の時間を割いてまで出来高請求をしたいという行動力が現場所長を説得する方法になるのだと行動することによって分かってきました。電話だけでチャチャッと出来高確認をするだけだと現場所長は動いてくれない、きちんと現場をフォローすることによって現場所長にも出来高請求を意識するようになるのだと感じました。
間接部門は現場の人間とは一線を引きたいらしく、なかなか現場に行き同じ土俵で話をすることをしない。しかし自分は現場に行きどこに苦労があるのか、どこに問題があるのか、どこに興味があるのかに興味関心があります。このマインドはなかなか間接部門にはない差別化された人間だと思っているし付加価値を出すと思っています。仕事は変化させないと面白くないし創造性がないかと思います。一人が目的を持って行動し一定の成果を得ることができればそれが新しい部署となり、仕事が生まれるはずだと思っています。同じレールに乗ってロボットのように働くことに自分は魅力を感じない。
ゴルフは道具である程度良くなる
去年を振り返ってみてつくづくゴルフにはまった一年だったと思った。
それによりゴルフ道具に初めて投資をしてみたりもしました。
その中で今でも馴染めないクラブができてしまいました。それはパターで、今までパターというと球を転がして一打目でピン近くに寄せてOKをもらう、程度の事しか考えていませんでした。それがクラブを全部替えた関係で今まで慣れ親しんでいたパターまでも替えることになってしまいました。
そこでパター購入時に店員さんに相談して選んだパターがオデッセイのマレット型パターでした。(写真参照)
しかし、このパターは残念ながら自分には全くと言っていいほどフィットしませんでした。
まずストローク加減が分からず全然コツを掴めることができない。今までだったら一打目でピンに寄せてOKをもらう、もしくは二打目でピンに入れることが可能でしたが、一打目でピンとは違う方向に球が出てしまい、ピンに寄せることができなくなってしまいました。(後でわかったのですがスタンスに問題があったのだとわかりました)
また打つ力についてもシャフトが中心にないのでどのように振り切ればどのくらい転がる力で打てるのかもイメージできなくなってしまいました。最近のラウンドではグリーン上を行ったり来たりして4打とかもありました。
直近5ラウンドのパッティング成績は41-41-48-44-45と40パットを切れなくなってしまったため、このパターは見切りをつけることにしました。
次のパター選びを失敗することはできないため、事前にネットでパターの種類、形状、シャフト等をよく調べてから購入することにしました。
自分の中で譲れない形としては①オデッセイ製(打つ面のザラザラ感がボールによく力が伝わるので良い)②センターシャフト物(ボールを打つ感じのイメージがし易い)③ネオマレット型もしくはマレット型(ヘッドの重みを使い遠心力も利用できるため)
で選んでみることにしました。
しかし中古屋(ゴルフパートナー)で①はともかく、②の物がほとんど置いていないので結構時間を要しました。センターシャフト型は貴重ですが合う人にはこっちの方が使いやすいのでしょうか。売る人が少ないのでネットを含んだ中古で手に入れることが難しいように感じました。
結局中古ショップ3店舗程まわってようやく新しいパターを手に入れました(写真参照)
ネオマレット型ではこれしかなかったため、このパターを購入。購入前の試打ではこのパターだけ自分のイメージ通りに寄せることができたため、多少値段はしたけど迷いなく購入。
スコアメイクするためにはパターはとても重要だとわかっていてしかもオリンピックなるゲームも入ってくるため、今後ゴルフをやってみたいという人は本当に納得するパターの購入をオススメします。自分も今月に初ゴルフでこのパターの真価が問われるので気合い入れて頑張ってきます。
副業農業
明けましておめでとうございます。本年もブログを通じて自分の考えている事、趣味、将来の展望などを考えていく機会としていきます。
新年は実家で実親、妹夫婦と話をする機会がありその中で農業についての話がありました。妹の旦那の実家が農家を行っていて以前挨拶に行ったときに農業を行われていることを話されていていろいろなものを作っていることが分かった。
実家は茨城県県北地域で冬場は寒さが厳しく、今の時期は干し芋ですが春から夏に掛けてはピーマン、トマト、スイカ、落花生、キャベツ、はちみつ等いろいろなものを手掛けていてこの栽培ノウハウを体得すれば結構面白いのではないのかと思っています。
現在ネットで干し芋を販売しているのかを調べたところ、以下のような感じでした。
なかなか悪くない反応で、たくさん作ればそれなりに収益性が見込めるのではないかと思いました。
農業を本業にしている人はこの世の中ではまずいません。ですが趣味から始めて副業レベルで始めている人は少なからずいるので、興味関心から自分ができることを探していくやり方でいけば面白いのではないでしょうか。副業農業は難しいかもしれませんが自分はどちらかというと人を雇えるだけの収益性を出せればビジネスとして面白いと感じました。春先に実家に挨拶したときにもう少し聞いてみようかな。
積立ニーサを大いに活用しよう
今年一年お疲れさまでした。
振り返ってみて今年はある程度自分のしたいことができた年だったと感じています。
ゴルフは年間ラウンド20回以上の目標を達成できたし、イデコ口座を開設して税金対策もできたし、ケータイも無事マイネオの格安simに乗り換えることができた。
さて、最近は国が主導で増税するための布石なのかはわかりませんが、いろいろな制度が新しくできています。(ニーサ、こどもニーサ、イデコ)来年からまた新しく積立ニーサの制度が始まります。
現ニーサとの違いなどについてはここではあえて書きません、ここでは長期運用することによって仕事で稼ぐお金よりも投資運用で稼ぐお金の方が大きいのではと思ってしまうほどオススメしたいと思います。
積立ニーサの中でインデックスファンドをいろいろなところで紹介されていますが、その中で僕なりに特におすすめしたいのが「楽天バンガードファンド」だと思います。
信託報酬が最安、マザーファンドの資産額が莫大、米国ETFファンドを見ても全期間運用実績が年率6~7%と安定している、など不安要素がありません。
投資信託商品ラインナップを見てみると全米投資と全世界投資の2商品が積立ニーサでは対応されていると思いますが、僕的には全米投資1択で決まりだと思います。
理由は信託報酬が安いことと、トランプ政権下で米国は法人税減税法案が通ったことでさらに株価上昇の期待が持てること(ただし北朝鮮問題が勃発して戦争が起きないことが前提だが)、米国の人口ピラミッドがまだ成長を感じさせるものであることなどが考えられたからです。
S&P500インデックス、ダウ工業インデックスでもよいのではないかと思いますが、今後一部の上場企業だけでなく、米国全部の企業の業績が良くなると考えられるのであえて全米の企業を網羅したファンドに投資することにしました。
仮に積立ニーサ枠年間400,000円フルに投資したとして、年率悪く見積もって5%運用、目標運用7%運用、理想運用9%でそれぞれ計算してみました。
400,000×2.653=1,061,200(5%を20年運用)
400,000×3.869=1,547,600(7%を20年運用)
400,000×5.604=2,241,600(9%を20年運用)
つまり、38歳で積立ニーサを初めて40万積み立てると58歳の満期には100万~220万程度になって返ってくるということになります。しかも58歳まで積立続けることができるため、この数字はさらに大きくなってくるでしょう。
となると、社内で出世したり転職してもっと高収入を得る行為がとても陳腐なものに思えてきます。(高収入を得るほど所得税が高くなり、手取りは対して変わらなくなってしまうため)
現在積立ニーサを活用している人は少ないと思われますが、金融庁が力を入れている制度であることから今後マスコミ等広告は広まっていくと考えられるので、早いうちからこの制度を活用してファンドに積み立てていく方がよいでしょう。
今はまだファンドができたばかりなので単価がまだそんなに高くなっていないため手を付けやすいと思います。
CPGカントリークラブ
今日は冬晴れの中千葉県市原市にあるCPGカントリークラブに行ってきました。
ここは市原ICから下道で15分とアクセスがとてもよく、1年中人気のコースです。
今日も朝8:30過ぎの2組を取りましたがスタート時点ですでに30分待ちの状態で寒い朝待ちました。そして1打目は大きく右にそれてOBを献上してしまいました。
でも、前回のゴールデンレイクスカントリークラブのコースレイアウトに比べればかなり甘めでフェアーウェイも広くとられているため、思い切りボールを飛ばすことができました。ボールを無くしたのは最初の1ホール目だけでそのあとはまっすぐにボールを飛ばし続けましたが、結果は110を切ることができませんでした。
原因としてあげられることはパッティングの精度が著しく悪く、前半21パット、後半24パットトータルで45パットもしてしまいました。
ここまで重症だとパターの選別が良くないのではないかと思ってしまいます。打った感じのボールの転がり方が全然イメージと違うため、まだ2ラウンドしか使っていませんが早くも自分に合うパターに変えたくなりました。このままだとスコアーメイクできません。せっかくドライバー、アイアンが新しくなって使いこなせてきたのに、パターの調子が悪いと真の実力が手に入ったとは言えないため、またしばらくはパターの試打をしにゴルフパートナーに足を運ぶこととなりそうです。
最後にCPGカントリークラブの感想はというと、建物設備は古いもののお昼のお食事はとてもうまく、オーダーをしてからすぐに出てきました。カートは電動リモコン式でストレスなく動きます。コースはトリッキーなホールはなく、素直にボールを打つことができればそれなりにスコアーはまとめることができるはずです。これはグリーンも然りです。万人受けするゴルフ場であるが故にハーフで3時間15分もかかってしまいましたがそれもやむなしってところでしょうか。
今年のラウンドは今日が打ち納めで次回は1月に鹿野山ゴルフ倶楽部の名門コースにチャレンジしてこようと思っています。またこちらのコースが回り終えましたら随時ブログを更新していきます。
ゴールデンレイクスカントリークラブ
11月 25日栃木県にあるゴールデンレイクスカントリークラブに行ってきました。
この日は今季一番の秋晴れで空気が澄んでいるおかげか遠くまでよく見えました。まさにゴルフ日和です。コースはブルーコース→オレンジコースと回りましたが、さすがピートダイ設計監修だけのコースですね。ラフ、バンカー、グリーンどれを取っても難しかったです。ドライバーは少しでも曲がるとセカンドショットがとても苦しくなるし、ドライバーをしっかり打ち込んでもフェアーウェイがうねっていて、セカンドショットでウッドを使いづらかったりでスコアメイクすることが難しいです。
特にいやらしいと感じたのは両サイドにグラスバンカー、池を配置していて曲げたらパーセーブできなくなるどころかトリプルボギーすらも危うくなるホールが結構あり、この設計は斬新でありながら精神的に堪えたコースでした。
またこの日はハイシーズンということもあり、ハーフ3時間以上掛かりました。ゴルフはテンポよく次のホールに行き、2時間15分で回り切りたいのですが、ショートホールではかなり待たされました。カートはフエアーウェイ乗り入れ可となっていましたが、フェアーウェイはそのせいかわからないですが傷んでいました。またグリーンのデボットを直さない客が多いのでグリーンもボコボコになってました。フォークは常時持っていくようにしましょう。
ちなみに山間いのこのゴルフ場は紅葉が見頃でいい色に染まっていました。
またクラブハウスの中も豪華な作りになっていて女性が喜びそうなオブジェがたくさんありました。
新しいクラブはドライバーは本当に曲がらなかったので、気分良く打つことができましたが、得意だったアイアンの精度が今一つで納得のいくショットがほとんどありませんでした。最後にロブショットの打ち方で力の入れ加減が全くつかめず軽く振り切ることが全然できなかったため、今年最後のコンペが12月にあるのですがそれまでに特訓をしてリカバリーしようと思います。
ゴルフセット全部変えました
一昨日まで使用していた10年物のゴルフセット一式を売り払い、新しくゴルフセットを全て買い換えました。今日は新しく購入した道具のボールの飛び方の確認です。
ゴルフパートナーで有り金だけを伝えてその場で一式購入するという半ばギャンブルみたいな購入の仕方をしてしまいましたが、さすがはゴルフショップの店員さんです。僕が今まで使っていたクラブとゴルフをしてどれくらいやっているのかだけを伝えただけでオススメしてきた一式が上の写真のようなものでした。
メーカーはナイキで揃えられていてしかもヘッド角の調整もできます。ドライバーだと8.5‐12.5まで変えられると書かれていましたが、僕は10年間ずっと10.5でやってきたのでこれからも10.5でやっていきます。今回初めての試みはシャフトの変更か可能なものにしました。10年前に購入した時はシャフトだけを交換することはほとんどなかったみたいですが、現在では自分の好みに合わせて自由にカスタマイズすることができます。
で、シャフトはグラファイトデザインのツアーADのMT-6Sのものを購入しました。
これは手元と先端がしなり、中間がしならないダブルキック系のシャフトということで特にスライスの悩みを持っている人間は使った方がいい、ということが書かれていました。
僕は少しでも力を入れて振るとボールをとらえた当たりを出しても、出だしだけまっすぐで距離を出す分だけ右に消えて行ってしまう典型的なスライサーです。だからボールを無くしたくない思いから5割程度の力でインパクトをして腰の力で振り切るだけの、不完全燃焼なスイングをしてOB逃れをすることしかしてきませんでした。
今日このドライバーを使ってみて今までの不安は何だったんだ、と思うくらいストレスのないボールをだすことができました。
ボールをとらえてからの初速スピードが格段にアップしたように感じました。またボールを落としたい方向に数メートルの違いしか出さずに運ぶことができます。
でも一番すばらしいと感じたのは8割の力で体ごとボールを打っても球が切れずにまっすぐ角度を出してボールが飛んで行ってくれることが感動しました。当たり前の話ですがゴルフは自分が納得できるボールを打てた時にどんどん面白みを感じハマっていくスポーツです。強打したにも関わらずボールをロストしたりすると嫌になってゴルフをしなくなります。このシャフトはゴルフをもっと好きにさせてくれるものでした。
ウッドにもこのシャフトが搭載されていて同じく打ってみましたが、しなりが利いて打った球に力強さがあるのがわかりました。もともとウッドは苦手意識がありコースではあまり使わなかったのですが、今後はもっと使っていこうと思います。
後はアプローチでロブショットをできるようになるまで何度も練習し、できなければユーチューブで繰り返し真似して何とかスピンの利いたボールを打つことはできるようになりました。でもロブショットは今までのショットとは全然違うため、ゴルフ場での練習場でそれなりに体にしみこむまで練習するしかなさそうです。
というわけでドライバーでのスライスに悩んでいるアマチュアゴルファーは最新のドライバーを購入するより、まずシャフトを交換することをオススメします。どのメーカーもそんな大差はないと思います。
iDeCoイデコ(確定拠出年金)について
今年も残すところあとわずかということで僕が在籍している会社でも年末調整のお知らせが来ました。
僕が行っている社内業務で年末調整の計算のチェックがあります。(給与計算は行っていないにもかかわらず年末調整はチェックから追廻しまでやることとなっています)書類チェックをする上で今年からイデコの内容をしっかり把握しなければなりません。
そして年末調整をする上で何をチェックしなければならないかというと、「積立するときに全額所得控除の対象となる」と書かれています。イデコで積み立てたお金は全額所得税から逃れることができます。
日本という国は累進課税制度を採用していますので、高所得者ほど所得税が高くなるのでこの所得税を免税したいですよね。
普通のサラリーマンは330-695万の間だと考えられるため、所得税は20%税金でもってかれます。少しでも支出を減らしたかったらイデコは始めないと年末調整時に戻ってくる額が減ってしまうため若い人ほどやったほうが得になることが分かります。
ちなみに年収500万、月々の拠出額が¥12,000の人が今年1月からやったらいくら戻ってくるのか計算してみると、
年間拠出額¥144,000、所得税率20%なので、
144,000×20%=¥28,800 ※初年度は所得税のうち地方税10%分はないので、この半分の額しか戻ってこないと思われる。
年末調整で約¥28,000が何もしないで戻ってくる、これは得と考えるべきと僕は思うのだがどうだろうか。ちなみにどっかのサイトで住宅ローン減税をやっている人がイデコをやると給与所得が減るため、住宅ローン減税の額が減ると書かれていたがそれでもこの制度は利用した方がいいと思う。住宅ローン減税は最長で10年しか適用されないわけだし。
年末調整でどれくらいの社員がイデコを行っているのかだいたいわかるのだが、どれくらいの人間が行動しているのか間接部門で働く人間としては興味深いところではあります。
セブンハンドレッドクラブ
秋らしくなってきた11月の土曜日に栃木県さくら市にある「セブンハンドレッドクラブ」に行ってきました。よくセブンハンドレッドと聞くと千葉県にある東急セブンハンドレットクラブをイメージしますが、栃木県にもあります。(東急系列ではありません)
行きの道中で雨がザッと降って今回も雨のラウンドか、と覚悟していましたがほんの30分で雨は上がってコースに出るときには太陽も出て絶好のゴルフ日和となっていました。(写真はアウト1ホールの写真です)
ここのゴルフクラブの特徴としてはフェアウェイは広く思い切りドライバーを振り抜くことができますが、両サイドに林がありボールを曲げてしまって林の中に入れてしまうとなかなか飛ばすことができないため、フェアウェイに戻す打数を1打増やしてしまいます。またグリーンが結構手強く、早い、傾斜がきつい、広いでアプローチをピンに寄せるように意識しないと普通に3パット出してしまいます。
またレギュラーティーでアウト3168ヤード、イン3235ヤードとタフな上に高低差もあるため(体感では30‐40mの高低差はあったかと思います)ドライバー、ウッド系で距離を稼ぐことができないとパーやボギーをキープすることが難しくなるでしょう。
僕は10年前に購入したドライバー、ウッド、アイアン、パターを今回もそのまま使用していたため、最近飛距離が出なくなってきたドライバーでしっかり打ち込んでも、このコースでは届かないためパーはおろかボギーキープすることすらできませんでした。ロストボールはアウト7ホール目でランが出すぎて池ポチャをした1球のみで、ティーショットでのOBはなかったのですが今年ラウンドした中で今回のスコアが1番悪かったです。
またスコアーメイクできなかった最大の要因はグリーン周りでのアプローチができていなく、ピッチングヴェッヂで転がしてピン寄せを狙うと、グリーンが速いためボールが止まらなく、しかもきつい傾斜でボールが流れてしまうといったトラブルが多発しました。今までいかに簡単なグリーンをプレーしていたかがよくわかりました。(パットは48パットと酷い数字)
アプローチでのロブショットを打つ技術の必要性を痛感しました。(一緒にまわった会社の同僚はロブショットを得意としているため2パットでスコアメイクしていました)
52度と58度を購入し、こういったグリーンの難易度の高いゴルフ場に対応できるようにするよう、課題が見えたことが今回のラウンドでの収穫でした。
プレー以外の点でここのゴルフ場で感じた点をここで書いておきたいと思いますので、これから行こうと思っている方は参考にしてください。
・高速インターからゴルフ場までが遠い
・ロッカールームに暖房設備がないため冬場は寒い
・昼食込の値段となっているがカレー以外は全部プラス料金を取られるため、プラス料金なしのメニューを増やしてほしい
・風呂場にサウナー設備が無い
・練習場が広々としているのはよかった
・カートのスピードが出るためブレーキが利きづらい(事故注意)
・時期的なものもあるのかも知れないがフェアウェイカート乗り入れ可にしてほしい
・2サムメンバーをできることなら入れないでほしい(割増料金は取っているみたいです)
雰囲気的に詰め込みすぎなことはなく、ゆったりと自分のペースでゴルフプレーをしたい人向けですね。ショートコース含めて前の組を待つことはありませんでした。(後ろの組の2サムメンバーは僕たちのお粗末プレーにイライラしていたのかも知れませんが)
次回は同じく栃木県真岡市にある「ゴールデンレイクスカントリークラブ」で地獄を見てきます。(ここは難しいコースで有名らしい…)
内原カントリークラブ 再来訪
台風が直撃する前日に内原CCに再来訪しました。今年の10月は雨の日が極端に多く本来ならばハイシーズンなのですが、風邪を引きにいくような酷いコンディションの日ばかりでこの日も雨が降っていない時間帯はアウト1番ホールだけで、2ホール目からは体にまとわりつくような冷たい雨がシトシトと降り続いていました。
しかしこのCCは水捌けがとてもよくFW、GRのグジョグジョの箇所はありませんでした。バンカーはさすがに雨で固まっていました。
この日はリベンジしようと思っていましたが、このコンディションの中でウッドのつかまりが悪く、強く振り抜いてもボールの飛びがよくありませんでした。とくにロングミドルホールやロングホールは本来ならばウッドを使って距離を稼ぐところが、雨でボールをなかなか捕えることが厳しいためアイアンでひたすら刻みながらミスショットをしない方法で凌ぎ、これ以上スコアを悪くしないようにしました。
ただグリーン上では雨の中で1パットでしずめることが極めて難しく、22‐19の41パットもしてしまいました。これではスコアメイクすることがとても難しくなってしまいます。。。(オリンピックも一人負けになってしまい本来ならばお金をもらう計画が余計なお金を支払う形になってしまった)
また今回のコースで自分なりのトラブル回避方法が一つ発見できたのでここで書いておこうと思います。僕はドライバーで最初はまっすぐボールを飛ばしていたのですが、だんだん調子に乗ってしまい力みが出てきて左に飛んでしまう悪い癖があります。今回も5ホール目からその癖が出てきて、1打目で左の林の根元にボールを入れてしまい2打目でFWへ戻して1打分多く打ってしまうホールがありました。その時に力まずにドライバーを振り抜いているのになぜ打球を引っ張ってしまうのだろうとひたすら考えていました。そしてようやくその答えにたどり着きました。それはドライバーの軌道がすでに11時の方向に向かっている時にインパクトしているため左に行っているのだ、と仮説を立てて、スタンス時にボールを少し右側に置くことで軌道が12時の方向になっている時にインパクトできるのではと思い、ほんの数ミリ程度ずらしてスタンスをとったところまっすぐのよいボールを打つことができました。この1打でリズムを取り戻しスコアメイクすることに成功できました。(ただしこの方法を極端に行うと今度はボールが右に出てしまうため注意が必要です)
ゴルフはこのようにラウンド中にトラブルになったときに常になぜそうなったのかを考え続けその状況に応じた対応をしないとスコアメイクすることが難しいスポーツなので、理系の学問に似ているところがあると思います。
プレー費は確かに高いですが、そのお金を払ってまで得られる経験の方が僕はでかいと思います。最初の頃はボールをたくさん無くすのでつまらないスポーツだと僕自身も感じていましたが、最近ではこういった試行錯誤しながら修正していくところに奥深さを感じています。
スコアは前回よりも5打分しか良くなくリベンジできたとは思えませんが、雨が降るコンディションの中よく悪いなりにもスコアをまとめたなと思います。
次回は栃木県にあるセブンハンドレッドクラブでドライバーで思い切りかっ飛ばそうと思います。晴れることを期待して。
趣味がある人とない人の違い
趣味がある人はない人に比べて会話の幅が広がる。会社内の話ですが相手の人が飲み会や仕事の話しかしなくどうしても会話が同じようになる。特に飲み会の時に仕事の話しかできない場合はその飲み会に行きたいとは思わない。たとえ部長や課長が仕事の話をし始めたとしても所詮労働者としてのビジネス話であり、それは自分の人生観を豊かにすることにはならないため話に何の価値を生まないため自分はその話をし続けようとは思いません。
全員サラリーマンだから仕方のないことかもしれませんが、ビジネスの話とか趣味の話をした方がその人の人間性がよく分かり会話の幅が広がるからです。特に自分よりも若い人は自分よりも仕事のキャリアはないのだから当然仕事の話をしたって会話がかみ合わないと思っています。それに飲み会という半強制的な時間を搾取されるのに趣味の一つや二つすらしゃべることができない人間に誰が魅力的と感じるのかと思います。
日本のサラリーマンは昔は仕事の話しかしない、生産性の話しかしないと言われていますがそれは昔の話であろうかと思います。今は多趣味の人の方が情報発信能力があり、今は役にたたないけど将来は役に立つと思うためいろいろなことにチャレンジしていくことが必要だと本当に感じています。
僕は今38歳でサラリーマンを途中でクビにならなければ後22年しかチャレンジする時間がないことになります。当然歳を取っていくと足が痛い、腰が痛い等気持ちはやりたいが体力的に厳しくなって機会損失をしてしまう。果たしてそんな人生で本当に満足できるのだろうかと考えるようになりました。そうではなく、せっかく働いてお金を稼いでいるのだから酒とかギャンブルとかの無味乾燥なものに使わないで自分が価値が高まっていくことにお金を使うことの方が価値があると思います。
昔は本を読むことに価値を置いていましたが、本については読んだだけで結局は行動を起こすことが分かったため本を読むことは最近ではしなくなりました。(雑誌とかは読みますが)それより体験をお金で買うことが今は大事で、その体験を強引にするために周りの人間を巻き込んでそういうコミュニティーを勝手に作っちゃっています。
このように自分が打ち込んではまったものについては共感できる人間を巻き込むことができるためこれからもどんどん発信して深く極めていきたいと思います。
ゴルフラウンドをし続ける方法
僕は家内との約束で月に2回まではゴルフに行っても良い許可をもらっています。しかしプレー代は1回分しか出してもらえなく、残り1回は自分の小遣いでやりくりしなくてはなりません。
本当にゴルフがうまくなりたければレッスンよりもいろいろなコースに出て経験を積むことが一番だと感じているので回数を月1回に減らすという選択肢は僕にはありませんでした。そこでできるだけ出費を減らして月2回の回数を維持するためにはどうしたらよいかを考えていました。(最近では仕事中もそのことを考えているくらい頭の中で思考しています)
まずは電車+クラブバスという交通手段が可能なゴルフ場を優先的に選びます。
僕は車を所有していませんので車を使うときはレンタカー(カーシェアー)になるのですが、車を使うと思いの外お金が掛かります。レンタカー代+週末の渋滞による延長料金代、それにガソリン代、高速代と金額は嵩み、トータル出費は必ず1万円を超えます。人を乗せるのであれば3名以上乗せることができなければ赤字になってしまいます。仮に自分含めて3名で行ったとしても1人当たり4,000円は掛かるためかなり高いです。また車を出すときは僕が運転を行うため渋滞による事故に遭うリスクもあり、同乗者よりも疲れます。
電車+クラブバスだと電車代(2,000円@片道)4,000円、バック郵送料2,000円で6,000円掛かりますが、移動中は睡眠を取ることができまた、車よりも早く現地に到着することができるため朝起きるのが比較的遅くて済む、と思っていたよりも悪くはありません。(アルコールもゴルフ場で飲むこともできますしね)
次に2サム割増にならないようにメンバーを集めるか、2サム割増無しの予約プランでゴルフ場予約をします。ほとんどのゴルフ場は2サム割増設定の料金をしていますが、PGMのシークレットメール(プレー1か月前になってもなかなか空きが埋まらなくゴルフ場がプレー費を叩き売りしているプラン)を活用しています。このプランは2サム割増無しはもちろんのこと、通常予約よりも格安で料金設定しているため利用者にとってとてもコスパが良いプランです。僕が地元でのゴルフで自分含めて2名しか集まらなかった時によくやる予約方法です。
また、社内でのゴルフ仲間とゴルフをするときで2名しか集まらなかった場合はお金を持っていそうな社員に積極的に声を掛けて、3名や4名にして2サムにはさせない努力をしています。お金を持っている社員というのは誘えば必ず参加することが分かるため、自分からどんどん声を掛けて金を使うように働きかけます。(逆に貧乏な人間は声を掛けて生活困窮者になってしまったらこっちの責任もあるため積極的には声を掛けません)
話は少し脱線しますが社内でどういった人間が金持ちで、またどういった人間が貧乏なのか簡単に分かる方法がありますのでここでシェアーしたいと思います。
1.実家暮らしか一人暮らしか
実家暮らしの人間は家にたいしたお金を入れていないため、金持ちであるケースが多いです。(逆に実家暮らしで生活に困っている人は金銭感覚がなく身の丈にあった生活ができていないことがあるため要注意)
2.会社経費の立替金(お客さんとの飲食代など)をクレジット払いではなく、キャッシュで精算していること
これは僕が社内で経理業務を行っているからわかることですが、金持ちは立替金を現金で必ず精算しています。この前とあるとある営業部の社員で社内ゴルフコンペの景品代を全て現金で精算していた人間がいて、この人間も僕にとってみればゴルフを誘いやすい人間になりました。ちなみにその人の立替金額は25万円ほどでした。ある意味すごい。
3.自宅から弁当を作って持ってきて昼飯で食べていること
都内で働いていると昼飯代で1,000円とか普通に掛かります。それを1か月生活しただけで20,000円で軽くゴルフプレー1回分の出費になるので、この小さなことを僕は社員を観察するときにチェックしています。(後は水筒を持ってきているかも確認します)
僕の小遣いは月に2万円ですがその2万円のうち5千円だけ使うようにして、残りの15,000円をゴルフプレー代に充てれば月2回のゴルフプレーは十分可能だと思います。
酒代で月2万円使うよりゴルフで月2万円使った方が健康的だし、それによって得られる経験(人生観)はでかいのではと感じます。
白鳳カントリークラブ
10月1日と言えば東京都民の日、ではありますが同時に私の会社の創立記念日でもあります。毎年その日に創立記念コンペなるものがあり今回そのコンペに参加していました。
場所は成田市にある白鳳カントリークラブ。
いつもは社外接待等で利用されることの多いそうですが、今回は社内コンペでプレー代がとても高いので普段ならば利用することのないゴルフ場ですが、社内交際費を投じていたみたいで格安でプレーすることができました。
このコースは距離はないもののバンカーが異様に多く、番手を間違えるとすぐにバンカーに入ってしまいます。またグリーンも午前中は早かったですが、午後になると重くなりパッティングはなかなか苦戦しました。アンジュレーションはそこまできつくはなかったです。
距離はさほど長くないためドライバーはフェアウェイキープが必須、思い切り打ち込むというよりはアイアンで手堅く刻んでいくという戦略のほうがスコアーはまとまるでしょう。またラフやOBゾーン近辺に打ち込んでしまうと丘を登らなくてはならず、体力を消耗してしまうのでますますスコアーが崩れていくと思います。飛ばし屋にとっては我慢のゴルフを強いられることになるでしょう。
レストランメニューはカレー、そば、生姜焼き、てんぷら等どこにでもあるようなメニューでした。無難なメニューしかなかったです。個人的にはパスタが食べたかったのですがメニューにはありませんでした。
お風呂はさほど広くはなくサウナー室もありませんでした。
不満はカートがリモコン式で動きが遅いため、ゴルフがうまい人はカートがなかなか来ないためイラっとするかもしれません。できればカート乗り入れ可にしたほうがいいでしょう。
結果はアウト59イン53トータル112とスコアーメイクすることができませんでした。パット数は39とたくさんたたいてしまったことに原因があると思っています。
次回はドライバーが思い切り振れる内原カントリークラブで再チャレンジしていきたいと思います。
社内コンペ幹事は疲れる
先週週末にとある社内コンペで幹事をやりました。
しかしその幹事は正直もう二度とやりたくないというのが本音でした。
下手したらゴルフという趣味がつまらなくなってしまう危険性がありました。
まず段取りがめちゃくちゃ長いこと。例えば日程決めるのも、ゴルフ場を抑えるのも、景品の買い出しも、おまけにプレー後のお酒等の手配もとても気を遣い、とてもじゃないけど自分ひとりで全部行うことはできないもの。
自分が望むゴルフは自分がプレーしたい日(ほかの人の都合を聞いていたらたくさんいろいろなゴルフコースを行くことはできないので)に、ゴルフ場もある程度納得がいく難易度のところ、河川敷でプレーはかなり物足りないと思っています。また、お酒が飲めない人間にとってはプレー後のパーティにボトルを注文したりすることは論外。居酒屋で勝手にやっててほしいと思うくらいだ。
また前に抑えたゴルフ場の会計システムがわかりづらく、電話で何度も確認した合計金額と実際に請求してきた金額が違ったことにえらく腹がたった。(客に間違えた金額を伝えるなよ)おかげでコンペに参加してもらった人たちに追加金を徴収する羽目になってしまった。だからプライベートでもコンペでそのゴルフ場を使った場合は今後は参加することはないだろう。
日本国内にはゴルフ場が掃いて捨てるほどあるので、いろいろなゴルフ場を試行錯誤で使っていきながら自分が納得するゴルフをローテーションで回していきながらコースを極めていきたいと思っている。
ちなみに僕が今までのゴルフ場を利用してみて、サービスが良い、コスパが良い、難易度もそこそこあり納得できるゴルフ場を以下に挙げておきますので興味のある人は利用してみてください。
・玉造GC 捻木コース
食事が美味い、値段が安い、高速グリーンでそこそこ距離もあるのでドライバーを思い切り打ち込める。老朽化したクラブハウスに目をつぶれば納得できるしある程度自分の実力も測れる優良ゴルフ場
・麻生CC
高速グリーンに悩み、フェアウェイでもアンジュレーションが聞いていて番手選びに苦労し、戦略的なゴルフ場です。もちろん食事も美味い、最近値段が高くなったため経済的に余裕があるときに利用
・ビートダイGC ロイヤルコース
コース設計が面白い。PAR3のアイランドグリーンのスリルはたまらない。値段が超絶安いが都内から遠く、行き、帰りと渋滞にはまってしまうのが厳しい
茨城県を中心に北関東には優良ゴルフ場がいっぱい。
関東近辺でのゴルフ場について
ここ2年間月1ペースで関東近辺のゴルフ場に行ってみました。
その中でどのゴルフ場がいいのか、または悪いのかの判断がつくようになってきたため共有していこうと思います。
(茨城県)
・県南
都内のアクセスは良好。高速道路は混まない。但しゴルフ場によっては都内から近いということもあり混んでいるケースが多い。(ハーフコースを2時間30分で回ればいいほう)時期を選んでオフシーズンに行けばいいでしょう。グリーン、フェアーウェーの状態は良好でプレーしやすいゴルフ場が多い。金額は都内の人がたくさん来ることもあってやや高めな印象。
・県央&県北
都内から遠いイメージがあるが常磐道は混まないため三郷から1時間で行けるところがほとんど。(ただし霞ヶ浦の北側は高速を降りてから30分程度走る)都内から遠くて時間がかかるイメージがあるのかゴルフ場を利用しているのは地元の人間ばかりなのでハイシーズンでもそんなに混んでいない。コースに出て詰まっていることはほとんどなくだいたい2時間15分の標準時間で回ることができる。グリーン、フェアーウェーの状態はとても良く伸び伸びとプレーすることができる。レストランも手を抜いていない。金額はハイシーズンでも15,000円以内でプレーできるところがほとんどで金欠者にとっても良心的だ。
(千葉県)
・房総
高速道路に乗ってからすぐに渋滞につかまってしまう。ゴルフ場までの距離はないが所要時間は+1時間は見積もっていたほうがよいだろう。ゴルフ場はどこも激混みでサラリーマンゴルファーが多いせいか、レストランでは朝からお酒を飲みながら宴会している連中に出くわすことになる。(飲みに来ているのかプレーしに来ているのか分からない)グリーンはデボットを直さない人が多いためボコボコになっているゴルフ場も散見される、またラフについても深く、一度入れてしまうとボールをロストしてしまう。
料金は15,000~20,000円程度でお酒やつまみを注文してしまうと20,000円以内に金額を抑えることは難しいだろう。社内コンペ、現場コンペでよく使用される。プライベートでは正直オススメしない。
・成田&佐原方面
東関東道は渋滞はないが高速料金は高めなので、高速を使用するだけで往復4,000円掛かってしまう。クラブバスが出ているのであれば電車で行くことをオススメする。
フェアーウェーは狭いコースが多く、思い切りドライバーを打つことができない。またヤード数も距離が短くアスリート向けではない。グリーンの手入れは普通だが高速グリーンではないため戦略性に欠ける。料金は都内から近いこともあってハイシーズンだと確実に20,000円を超えてしまう。オフシーズンでも10,000円台後半の値段設定でヒラサラリーマンはホームコースにすることは無理。
(栃木県)
関東近辺でどの時期も一番値段が安い。但しゴルフ場近くに農場があるケースがあり、冬場から春先に掛けては糞尿の匂いがきつくゴルフに集中できない。また秋には日光の紅葉で行楽客が多く東北道は毎週のように渋滞しているので鉄道、クラブバスで行ったほうが無難かと思う。レストラン、コースの状態は値段の割にとてもハイクオリディーだ。
(神奈川県)
関東のゴルフ場で一番高い。ゴルフ場の値段がバブル期とあまり変わっていない。またゴルフ場は人を入れ込みすぎて待ち時間がとても長い。(ハーフで3時間以上は覚悟する必要がある)高速も慢性的に混んでいるためいいところはない。今まで一回も行ったことはないがプレー評価欄を見ているとマイナス的なことしか書かれていないため、今後も恐らく行くことはないでしょう。
プライベートで行くのだから納得できる上でゴルフ場は選びたいですね。