松山旅行①
ゴールデンウィーク中の合間に松山に旅行に行ってきました。
松山と言えば松山城、道後温泉くらいしかパッと言えないもので、実際には何があるのかよく判らないため好奇心からこの地に行ってみたのでした。
5月2日はあいにくの雨ということでレンタカーを調達し、松山市を観光せず隣町の大洲市を観光することとなりました。ガイドブックによると大洲は四国の小京都と言われていて、情緒ある城下町として存在しているのだそう。
車で1時間程度運転すると大洲市につくことができました。我々夫婦はさっそく大洲城に登城することにしました。
▼歴史・沿革
大洲城の歴史は、鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城に始まると言われています。その後、戦国時代を経て、近世初頭に大洲の地を治めた小早川隆景をはじめ、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰ら各大名たちの造営を経て近世城郭が整備されました。
と書いてあります。
歴史ある古い城だったんですね。石垣は昔からのものをそのまま使用していましたが内装がなかったため近代に復原させたのですね。内装の階段はこのようになっていました。
このような急階段が4か所ほどあり、普段階段の登り慣れしていない私は恐る恐る階段を上ったのでした。城からの眺めは絶景で近くには川が流れていて、前に尋ねた犬山城のような雰囲気でした。
また、この地はノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんを思い浮かべましたが、実際は中江藤樹の方が有名でした。
http://www.geocities.jp/bane2161/nakaetoujyu.html
近江聖人もしくは陽明学の祖と呼ばれる方です。勉学に励み努力すれば道は開けるという教えを広めていました。この地には努力し続ける人が多くいると思います。
雨がひどくなってきたため、大洲城近くの臥龍山荘に行き、日本庭園をちらっと見て、松山市に帰ってしまいました。この時には土砂降りでした。
続きは松山旅行②で報告します。
セゴビアゴルフクラブインチヨダ
5月1日五月晴れの中茨城県にあります、セゴビアゴルフクラブインチヨダに行ってきました。ここは上質なプレイヤーのみが参加できるいつもとは雰囲気が違ったゴルフ場でした。当然プレイヤー、コースレイアウトもいつもよりレベルが高くとんでもない数字を叩いてしまいました。
コース設計はラテラルウオーターハザードが至る所に配置されており、グリーン周りのバンカーも深くて手強かったです。またラフは深く配置されており、ラフに入れてしまうとアイアンでしかボールを出すことができないため、正確に刻むことが要求されました。最後にグリーン上はとても早く勝負をしかけると3パットをたくさんしてしまいますいます。
トータル的に考えて初心者はこのコースをまわってはいけません。ボールを何個無くすか分かりませんから。またインコースよりもアウトコースの方が難しいと感じました。
そんな感じでと難しかったのですが、ゴルフの高級感をモロに感じることができるので、気分転換してみたい人にとってはいいコースになると思います。
ランチメニューはセゴビア御膳を選びましたがこれがとても美味しくてGOODでした。風呂場も広くてホテルに宿泊している気分になりました。実力がついたらまた参加しようと思います。(今回は完全にスコアメイクできなかったので残念でした)
筑波国際カントリークラブ(第16回TGLカップ)
本日東京では真夏日を記録し初夏を思わせるかのような暑い日に筑波国際カントリークラブでコンペに参加してきました。
このコースは何度も来ているものの、高低差が半端なくアップダウンの繰り返しでコースセッティングされていること、またフェアウェイが狭く正確なショットが要求されることにより、初心者はオススメできないコースとなっています。
またグリーンはコウライグリーンであり芝目によって速くなったり遅くなったりするのでなかなか1パットでカップに鎮めることが難しいです。(普段ベントグリーンばかりやっている人間にとっては特にそう感じます)
アウトスタートからでしたが、初めからトリプルスタートで始まり苦手意識は克服されそうもなかったのですが、徐々にドライバーの調子が上がり始めたころから調子を取り戻してきましたがトータルで考えるとパー上がりがなかったので、やはり苦手意識は克服することはできませんでした
また飛距離を稼ぐスタイルのプレイヤーにはこのコースは余程距離があるコースでない限り、ティーショットではドライバーを封印して5番アイアンを使うようにしてください。ドライバーだと飛距離が伸びすぎてOBになってしまうコースであっても、アイアンならばしっかりとフェアウェイキープできるはずです。
最後にレストランで提供している筑波国際トンテキはこの時期とてもおいしいのでオススメです。肉厚で味も塩、コショウのみですが食べ応えがあり満足です。ただし付属でついているライスも大盛りで食べてしまうと後半の体のキレがなくなって、パフォーマンスが下がってしまいます。(写真は某先輩社員の昼飯ですw僕はこんなにライスを食べられませんw)
次回はセゴビアカントリークラブインチヨダに行ってきます!ここは楽しみなコースの一つです!
引き続きスプリングフィルズカントリークラブ
一週間前になりますが引き続きスプリングフィルズカントリークラブに行ってきました。トータルスコアーは大分改善されたものの、インコースにトラウマがあるのかなかなか安定しませんでした。
スコアーにまとまりがない原因として考えられるのがインコースで随所に作られているクリークのハザードをどのように乗り越えるかが波にのれるかのカギになります。
ラテラルは視界で確認できるのでそちらの方面に打たなければ回避できるのですが、クリークは隠れていることが多いので何ヤード先にクリークがある、という情報が分かればそこに入る危険を回避できるのでグリーンオンのGPS端末を購入しようと思いました。
オリンピックはこのコースのグリーンは自分に合うらしく、今回も1パットで鎮められるケースが結構あったため勝つことができました。グリーンは素直なホールが多いので初心者でもチャンスはありそうです。
レストランの食事は相変わらず美味しく、今回来たメンバーは前回とは全く違いましたが、このメンバーの方たちにも高評価でした。
次回は4月22日に社内コンペに参加してきます。オリンピックだけは負けないように心して参加してきます。(前回の社内コンペで私がオリンピックで買ってしまった部長さんがいて今回もその部長さんと同組だったため、何となくだけど負けられない状況だと感じているためです)
スプリングフィルズゴルフクラブ
昨日は茨城県のスプリングフィルズゴルフクラブでプレーしてきました。体調は悪くはなかったのですが、ドライバー、アイアン、パター共にダメダメでした。唯一使えそうなユーティリティも後半になってくるとダフリ気味になってきて飛ばなくなっていました。
考えられる要因は決算時期にゴルフをやっている余裕は余りなく(しかしゴルフ場に来ているのですが)精神的にプレーにのめり込むことができなかったのだろうと考えられます。
気をとりなおしてランチにハイボールを飲んだのですが悪酔いをしてしまい逆効果でした。後半さらにスコアーを落としたのはそのせいでした。
コースはラテラル、クリークがあるもののフェアウェイをキープしていればそんなに大崩れすることはないでしょう。ティー位置からの圧迫感もなく曲げなければスコアーメイクできるはずです。
グリーンも難易度的に高くなくカップに素直に適当な力で打つことができれば1パットはできるでしょう。
レストランは和のイメージの内装でした、メニューはカレー、生姜焼き、中華、おつまみとなんでも揃っていて料理は美味しかったです。昼休憩が1時間を超えるとお酒を飲みすぎてしまうため、今後は注意します。
風呂場は水栓器具、内装を最近改修したのか分かりませんが、昭和の古臭さはなくとても綺麗でリラックスした気分にされてもらえます。
ここは都内から1時間半程度でこれ近いのでまた安い時を狙ってリベンジしたいと思います。
これから決算締めで毎日ストレスとプレッシャーの中で苦痛が伴いますが、前向きに乗り換えようと思います。
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天気が悪い休日
今日は春分の日で祝日なのだが真冬を思わせるほどの寒さで、しかも一日中雨という引きこもりになりがちな日でした。
こういう日は小売の経験(コンビニ)からすると来店客がとにかく少なくなるから、廃棄ロスを出さないためにいかに最小限発注にするかを考えて、日販売上が最低レベルになることが多かったです。
しかしプラットホーム使った物販ビジネスでは全く逆のことが起こります。
いつもは全く売れないメルカリで出品している商品が立て続けに5品も売れてしまいました。なぜこんなに商品が売れたのか少し考えてみると、
外は雨で寒い→引きこもりになる→室内でやることがない→ストレスたまる→ストレス発散のために不必要な商品をメルカリで購入する→予想外の売上に戸惑う
となったのではないか、と思います。給料日前なのに外出できないストレスがたまると高かろうが欲しくなかろうが人間は金を使いたがるのですね。いい勉強になりました。
今後は天候も考えて出品時期のタイミングを計って不良品処分をしていきたいと思います。
佐原カントリークラブ
前日までの温かさが嘘のような寒の戻りの日に千葉県にある佐原カントリークラブでプレーしてきました。前回のブログ時に次回は茨城県のスパ&リゾート久慈に行くことを書いていましたが、今日はとても寒かったので直前になってキャンセルして近場の千葉県に妥協してしまいました。(本当は連日の業務残業のせいで長距離の運転に自信がなかったためです)
ここのゴルフ場はアコーディアゴルフ系列のゴルフ場で僕がいつも使っているPGM系列の競合他社のゴルフ場でした。前日までの雨でキャンセルされた組にうまく割り込むことができました。(2サム割増無、食事付き)
インスタートとなりましたが2サムで参加したからか時折待ちぼうけをするホールがいくつかありました。結局ハーフ3時間も掛かってしまい実力を発揮したのは上がり3ホルになってからでした。(実はここで今年初バーディをゲットすることができました)
ランチはここの1押しのポークソテーを注文。ガーリックが適度に効いていてとてもおいしく召し上がることができました。しかし休憩時間が60分と長かったので調子に乗って瓶ビールを2本も頼んでしまいました。(後半トイレが近くて大変でした)
後半のアウトコースはインコースよりも明らかに易しいコースです。
しかし最後の3ホールは初見では判断が難しいと思いました。
理由として7ホールの谷越えホールはティー位置からは先がどのようになっているのかわからないためドライバーをフルパワーで打つことをためらってしまいます。(グリーン近くにラテラルがあることそうなってしまった原因)
8ホールのパー3はOBになった場合このホールだけ前進4打の罰則になっていて(ほかのショートホールは前進3打)ミスしてはいけないというプレッシャーからか僕も、友達も前進4打にはまってしまいました。
最後の9ホールはインコーススタートの人からすると西陽が視界にモロに入ってくるため自分が打った球がどこに行ったのか見失ってしまいます。しかも見失わないようにライナー性の当たりを出すとラテラルを超すことができないため、前進3打の罰を喰らうという、取り扱いがめんどくさいホールだと思いました。
インスタートの方は後半ホールを回るときに前半の貯金がどれだけできたかによって、成績が変わってしまうため簡単な6ホール目までにできるだけ貯金をしておいてください。
クラブハウスはゴージャスな作りとなっていましたが、お風呂は全体的に古びた感じが否めませんでした。(特にシャンプー、リンス等が置いてある各洗い場への配管が露出となっているところはどう考えても手抜き工事だと思いました。)
とこんな感じで感想を書きましたが、フェアーウェイはやや広く、グリーンがそんなに難しくないため初心者から中級者向けのゴルフ場と言えるでしょう。
玉造ゴルフ倶楽部 若海コース
2月24日小春日和を思わせる日に茨城県の玉造ゴルフ倶楽部 若海コースに行ってきました。前日までがとても寒かったので今日は最高気温14℃ですがとても暖かく気持ちのよいゴルフプレーをすることができました。(逆に好条件なのでスコアーが悪いと言い訳できませんが…)
ここのコースは昨年夏に1回プレーしたことがありましたが、冬場でのプレーは初めてだったのでとても新鮮に感じました。先週にフェアウェイがとても狭いコースを経験していたので今回のコースは左右にOBがあったりラテラルウォーターがあったりトリッキーな部分もあったのですがそんなにプレッシャーに感じなかったです。またグリーンが左右に2つずつだったのでグリーンがやたらと狭く感じました。グリーンのアンジュレーションはそんなにきつくはなかったです。
今日はドライバーとスプーンの調子がとても良く距離のあるミドルホールは2or3オンすることができました。しかしパターの調子の悪さは今日も際立っていてイン20、アウト20のトータル4パットをかましてしまいました。分析すると8ホールで3パットをしていてそれだけで2パットで抑えた人間と8打の差が出てしまいます。
アプローチショットもかなり的確にできていただけにパターの奥深さがボディーブローのように効いてきています。今日は自分以外の人間のスコアーとパット数も記録しましたが、ある程度ゴルフを行う人間は30‐35パットに納めているのでこの部分においては悔しさしかないです。(当然オリンピックもまた負けました…)
レストランはセルフ方式でビール、つまみも安いのですが昔はあったアルコール飲み放題がなくなってしまったため、アルコールをたくさん飲みたい方は残念でしょうが僕のように1杯飲めば大丈夫な人は満足でしょう。ちなみに中ジョッキーが400円と成田のゴルフ場よりは激安です。
トイレは古く和式便所しかなく洋式便所がなかったのが設備の古さを感じさせました。
でもコストパフォーマンスがとても良いゴルフ場ですので金銭的に余裕がない方にはオススメです。(クラブバスも出ているみたいですが最寄り駅から遠いのでレンタカーを借りて大人数で行く方がよいです)
次回は年度末の締め月で忙しいですが2週間後にスパ&リゾート久慈でリフレッシュする予定です。
イーグルレイクカントリークラブ
2月17日小春日和を感じながらPGM系列のイーグルレイクカントリークラブに行ってきました。
ここは成田市の隣の芝山町にあり都内からのアクセスは良好で1時間もあれば気軽に来ることができます。空港が近いので上空には頻繁に飛行機が飛んでいました。
クラブハウスはアメリカンスタイルチックで若い人に人気がありそうな雰囲気を醸し出していました。ロッカールームも間接照明がいろいろなところに使われていていい感じでした。
カートはGPS機能がついていますが、リモコンではなかったためセルフで運転しますがフエアーウェー乗り入れ可だったたのでよかったです。
ここのコースはレイクスと名付けられているので池が多いと思っていましたが実際はそれほど多くはなく、フェアウェーがとても小さく両サイドはOBがせりだしているため、少しでもミスったショットをするとすぐにOBの餌食になります。またフェアーウェーに抑えたとしてもアンジュレーションがきつくアイアンでもミスが出そうな設計でおまけにバンカーのアゴが深く、バンカーに入れてしまうと場所によっては2・3打掛かってしまうことありました。
特に難しかったホールはアウトの5番でS字型ドックレックになっていてブラインド箇所が多く、かつ高低差もかなりあったため距離感が合わないとパーセーブは難しいホールだと感じました。(逆にここのホールを何とか持ちこたえればスコアはそこまで大きく崩れたりはしないと思います)インで難易度が高かったのは最終18番でティーエリアからは右の池が全く見えないため、左がOBだから心理的に右にボールを置きたくなるホールですが、実は右にも池が隠れているため僕は見事に右に打ってしまい(分かっていたのですが)設計者の意図にはまりました。ある意味ティーエリアから見えない池って脅威すら感じると思った瞬間でした。
レストランの食事はカレー、スパゲティ、ステーキ等洋食系の食事が豊富でこれも若者受けするようなメニューで好感が持てました。(ちなみにどれも料理はうまいです)
お風呂はサウナはないものの準天然温泉で水栓設備は改修したっぽいのでとてもきれいでした。
ここのゴルフクラブはトップシーズンはあり得ないほどプレーするのに値段が高く、敬遠してしまいますが今日のようなオフシーズンを狙ってプレーする分には悪くない施設だったので今後も機会があれば来ようと思っています。
来週は茨城県にある玉造ゴロフ倶楽部若海コースに社内の人間8名で行ってきます。オリンピックに負けないよう勝負に勝ってきます。
鹿野山ゴルフ倶楽部
1月20日に千葉県房総にある鹿野山ゴルフ倶楽部に行ってきました。
ここは白鳥、天神、浅間の3コースありますが今回は天神ー浅間のコースを選択。高速ICから近くまたマザー牧場も近いため観光がてら来る客もいるそうで、人気のゴルフ場です。カートはリモコン、GPS液晶画面の高性能なものでした。
天神コースはそこまでアップダウンはなく、またうねっている箇所もそうないオーソドックスな設計でした。ただしピンが切ってある箇所がアンジュレーションのきつい箇所のところが結構あったためなかなか1パットで決めることができませんでした。
浅間コースはクラブハウスからバスで移動します。天神コースと比べて難易度は高かったと思います。ラテラルウォーターハザードも随所に組み込まれていてダフったり、シャンクしたりしたら即池の餌食になります。(それだけいいところに池が設計されているということ)当然まっすぐ打てばスコアメイクできるコースとは違うんですね。
また急斜面の下に池を配置しているコースもありボールを転がさないドロップショットも技術面で使えないと厳しいです。グリーンも10フィートはあると思われる高速で浅間コースでは1パットで鎮めるホールがありませんでした。
年初めのゴルフはスコアがまとまらず平均を下げてしまう結果となり残念な感じでした。
ただしレストランはどれもおいしく(ほかの人の感想ではラーメンがうまいと書いてありましたが自分は海鮮ちらしを選んだ)評判は良かったです。
次回は来週に上総富士ゴルフクラブに行ってきます。(ここは雪でラウンドができなくあえなく中止となった)
付加価値をつける
今の会社に中途入社して去年で10年働きました。
思えば営業職で入社しましたが主に提案営業をしていきました。提案するためには基礎知識を取得するために仕事以外の時間でたくさんの努力を行い、顧客に分かりやすい言葉で伝えることができるまでに知識を付けてきました。その後転勤で札幌支店に異動になり、また本社に戻り営業職→営業企画職→総務・経理職とまんべんなくいろいろな仕事をさせてもらう機会を得ていました。
しかし経理職は近い将来消えていく職業としてワークシフトのリンダ・グラッドン氏が書いているためこのまま会社の流れ通り与えられた仕事をただこなしているだけでは付加価値を生み出すことができずにクビになってしまうだろうと思っています。
その時に思うことは間接部門に所属していながら現場についてもある程度精通している人間はこの会社ではいないため、その部分で自分がパイオニア的存在になろうと思いました。現在の仕事の精度を下げずに今までのキャリアを生かしながら現場についても話し合いができる人間はいないことから、僕がその部分を担い現場目線で仕事の流れを作るように考えるようになりました。例えば現場の人間が書類作成でミスが多いのならばしっかり教育した派遣現場事務を投入し、その問題を解決するとか、長期工事の場合における出来高請求の打ち合わせを自分自身が現場に赴き、見積項目毎における進捗率を確認した上で出来高請求書を作成すること等
その時のミソとしては出来高請求については会議で報告するための資料を作成するために出来高請求確認をするのではなく、自分が現場に行き自分の時間を割いてまで出来高請求をしたいという行動力が現場所長を説得する方法になるのだと行動することによって分かってきました。電話だけでチャチャッと出来高確認をするだけだと現場所長は動いてくれない、きちんと現場をフォローすることによって現場所長にも出来高請求を意識するようになるのだと感じました。
間接部門は現場の人間とは一線を引きたいらしく、なかなか現場に行き同じ土俵で話をすることをしない。しかし自分は現場に行きどこに苦労があるのか、どこに問題があるのか、どこに興味があるのかに興味関心があります。このマインドはなかなか間接部門にはない差別化された人間だと思っているし付加価値を出すと思っています。仕事は変化させないと面白くないし創造性がないかと思います。一人が目的を持って行動し一定の成果を得ることができればそれが新しい部署となり、仕事が生まれるはずだと思っています。同じレールに乗ってロボットのように働くことに自分は魅力を感じない。
ゴルフは道具である程度良くなる
去年を振り返ってみてつくづくゴルフにはまった一年だったと思った。
それによりゴルフ道具に初めて投資をしてみたりもしました。
その中で今でも馴染めないクラブができてしまいました。それはパターで、今までパターというと球を転がして一打目でピン近くに寄せてOKをもらう、程度の事しか考えていませんでした。それがクラブを全部替えた関係で今まで慣れ親しんでいたパターまでも替えることになってしまいました。
そこでパター購入時に店員さんに相談して選んだパターがオデッセイのマレット型パターでした。(写真参照)
しかし、このパターは残念ながら自分には全くと言っていいほどフィットしませんでした。
まずストローク加減が分からず全然コツを掴めることができない。今までだったら一打目でピンに寄せてOKをもらう、もしくは二打目でピンに入れることが可能でしたが、一打目でピンとは違う方向に球が出てしまい、ピンに寄せることができなくなってしまいました。(後でわかったのですがスタンスに問題があったのだとわかりました)
また打つ力についてもシャフトが中心にないのでどのように振り切ればどのくらい転がる力で打てるのかもイメージできなくなってしまいました。最近のラウンドではグリーン上を行ったり来たりして4打とかもありました。
直近5ラウンドのパッティング成績は41-41-48-44-45と40パットを切れなくなってしまったため、このパターは見切りをつけることにしました。
次のパター選びを失敗することはできないため、事前にネットでパターの種類、形状、シャフト等をよく調べてから購入することにしました。
自分の中で譲れない形としては①オデッセイ製(打つ面のザラザラ感がボールによく力が伝わるので良い)②センターシャフト物(ボールを打つ感じのイメージがし易い)③ネオマレット型もしくはマレット型(ヘッドの重みを使い遠心力も利用できるため)
で選んでみることにしました。
しかし中古屋(ゴルフパートナー)で①はともかく、②の物がほとんど置いていないので結構時間を要しました。センターシャフト型は貴重ですが合う人にはこっちの方が使いやすいのでしょうか。売る人が少ないのでネットを含んだ中古で手に入れることが難しいように感じました。
結局中古ショップ3店舗程まわってようやく新しいパターを手に入れました(写真参照)
ネオマレット型ではこれしかなかったため、このパターを購入。購入前の試打ではこのパターだけ自分のイメージ通りに寄せることができたため、多少値段はしたけど迷いなく購入。
スコアメイクするためにはパターはとても重要だとわかっていてしかもオリンピックなるゲームも入ってくるため、今後ゴルフをやってみたいという人は本当に納得するパターの購入をオススメします。自分も今月に初ゴルフでこのパターの真価が問われるので気合い入れて頑張ってきます。
副業農業
明けましておめでとうございます。本年もブログを通じて自分の考えている事、趣味、将来の展望などを考えていく機会としていきます。
新年は実家で実親、妹夫婦と話をする機会がありその中で農業についての話がありました。妹の旦那の実家が農家を行っていて以前挨拶に行ったときに農業を行われていることを話されていていろいろなものを作っていることが分かった。
実家は茨城県県北地域で冬場は寒さが厳しく、今の時期は干し芋ですが春から夏に掛けてはピーマン、トマト、スイカ、落花生、キャベツ、はちみつ等いろいろなものを手掛けていてこの栽培ノウハウを体得すれば結構面白いのではないのかと思っています。
現在ネットで干し芋を販売しているのかを調べたところ、以下のような感じでした。
なかなか悪くない反応で、たくさん作ればそれなりに収益性が見込めるのではないかと思いました。
農業を本業にしている人はこの世の中ではまずいません。ですが趣味から始めて副業レベルで始めている人は少なからずいるので、興味関心から自分ができることを探していくやり方でいけば面白いのではないでしょうか。副業農業は難しいかもしれませんが自分はどちらかというと人を雇えるだけの収益性を出せればビジネスとして面白いと感じました。春先に実家に挨拶したときにもう少し聞いてみようかな。
積立ニーサを大いに活用しよう
今年一年お疲れさまでした。
振り返ってみて今年はある程度自分のしたいことができた年だったと感じています。
ゴルフは年間ラウンド20回以上の目標を達成できたし、イデコ口座を開設して税金対策もできたし、ケータイも無事マイネオの格安simに乗り換えることができた。
さて、最近は国が主導で増税するための布石なのかはわかりませんが、いろいろな制度が新しくできています。(ニーサ、こどもニーサ、イデコ)来年からまた新しく積立ニーサの制度が始まります。
現ニーサとの違いなどについてはここではあえて書きません、ここでは長期運用することによって仕事で稼ぐお金よりも投資運用で稼ぐお金の方が大きいのではと思ってしまうほどオススメしたいと思います。
積立ニーサの中でインデックスファンドをいろいろなところで紹介されていますが、その中で僕なりに特におすすめしたいのが「楽天バンガードファンド」だと思います。
信託報酬が最安、マザーファンドの資産額が莫大、米国ETFファンドを見ても全期間運用実績が年率6~7%と安定している、など不安要素がありません。
投資信託商品ラインナップを見てみると全米投資と全世界投資の2商品が積立ニーサでは対応されていると思いますが、僕的には全米投資1択で決まりだと思います。
理由は信託報酬が安いことと、トランプ政権下で米国は法人税減税法案が通ったことでさらに株価上昇の期待が持てること(ただし北朝鮮問題が勃発して戦争が起きないことが前提だが)、米国の人口ピラミッドがまだ成長を感じさせるものであることなどが考えられたからです。
S&P500インデックス、ダウ工業インデックスでもよいのではないかと思いますが、今後一部の上場企業だけでなく、米国全部の企業の業績が良くなると考えられるのであえて全米の企業を網羅したファンドに投資することにしました。
仮に積立ニーサ枠年間400,000円フルに投資したとして、年率悪く見積もって5%運用、目標運用7%運用、理想運用9%でそれぞれ計算してみました。
400,000×2.653=1,061,200(5%を20年運用)
400,000×3.869=1,547,600(7%を20年運用)
400,000×5.604=2,241,600(9%を20年運用)
つまり、38歳で積立ニーサを初めて40万積み立てると58歳の満期には100万~220万程度になって返ってくるということになります。しかも58歳まで積立続けることができるため、この数字はさらに大きくなってくるでしょう。
となると、社内で出世したり転職してもっと高収入を得る行為がとても陳腐なものに思えてきます。(高収入を得るほど所得税が高くなり、手取りは対して変わらなくなってしまうため)
現在積立ニーサを活用している人は少ないと思われますが、金融庁が力を入れている制度であることから今後マスコミ等広告は広まっていくと考えられるので、早いうちからこの制度を活用してファンドに積み立てていく方がよいでしょう。
今はまだファンドができたばかりなので単価がまだそんなに高くなっていないため手を付けやすいと思います。
CPGカントリークラブ
今日は冬晴れの中千葉県市原市にあるCPGカントリークラブに行ってきました。
ここは市原ICから下道で15分とアクセスがとてもよく、1年中人気のコースです。
今日も朝8:30過ぎの2組を取りましたがスタート時点ですでに30分待ちの状態で寒い朝待ちました。そして1打目は大きく右にそれてOBを献上してしまいました。
でも、前回のゴールデンレイクスカントリークラブのコースレイアウトに比べればかなり甘めでフェアーウェイも広くとられているため、思い切りボールを飛ばすことができました。ボールを無くしたのは最初の1ホール目だけでそのあとはまっすぐにボールを飛ばし続けましたが、結果は110を切ることができませんでした。
原因としてあげられることはパッティングの精度が著しく悪く、前半21パット、後半24パットトータルで45パットもしてしまいました。
ここまで重症だとパターの選別が良くないのではないかと思ってしまいます。打った感じのボールの転がり方が全然イメージと違うため、まだ2ラウンドしか使っていませんが早くも自分に合うパターに変えたくなりました。このままだとスコアーメイクできません。せっかくドライバー、アイアンが新しくなって使いこなせてきたのに、パターの調子が悪いと真の実力が手に入ったとは言えないため、またしばらくはパターの試打をしにゴルフパートナーに足を運ぶこととなりそうです。
最後にCPGカントリークラブの感想はというと、建物設備は古いもののお昼のお食事はとてもうまく、オーダーをしてからすぐに出てきました。カートは電動リモコン式でストレスなく動きます。コースはトリッキーなホールはなく、素直にボールを打つことができればそれなりにスコアーはまとめることができるはずです。これはグリーンも然りです。万人受けするゴルフ場であるが故にハーフで3時間15分もかかってしまいましたがそれもやむなしってところでしょうか。
今年のラウンドは今日が打ち納めで次回は1月に鹿野山ゴルフ倶楽部の名門コースにチャレンジしてこようと思っています。またこちらのコースが回り終えましたら随時ブログを更新していきます。