アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

ゴールデンレイクスカントリークラブ

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11月 25日栃木県にあるゴールデンレイクスカントリークラブに行ってきました。

この日は今季一番の秋晴れで空気が澄んでいるおかげか遠くまでよく見えました。まさにゴルフ日和です。コースはブルーコース→オレンジコースと回りましたが、さすがピートダイ設計監修だけのコースですね。ラフ、バンカー、グリーンどれを取っても難しかったです。ドライバーは少しでも曲がるとセカンドショットがとても苦しくなるし、ドライバーをしっかり打ち込んでもフェアーウェイがうねっていて、セカンドショットでウッドを使いづらかったりでスコアメイクすることが難しいです。

特にいやらしいと感じたのは両サイドにグラスバンカー、池を配置していて曲げたらパーセーブできなくなるどころかトリプルボギーすらも危うくなるホールが結構あり、この設計は斬新でありながら精神的に堪えたコースでした。

またこの日はハイシーズンということもあり、ハーフ3時間以上掛かりました。ゴルフはテンポよく次のホールに行き、2時間15分で回り切りたいのですが、ショートホールではかなり待たされました。カートはフエアーウェイ乗り入れ可となっていましたが、フェアーウェイはそのせいかわからないですが傷んでいました。またグリーンのデボットを直さない客が多いのでグリーンもボコボコになってました。フォークは常時持っていくようにしましょう。

ちなみに山間いのこのゴルフ場は紅葉が見頃でいい色に染まっていました。 

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 またクラブハウスの中も豪華な作りになっていて女性が喜びそうなオブジェがたくさんありました。 

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新しいクラブはドライバーは本当に曲がらなかったので、気分良く打つことができましたが、得意だったアイアンの精度が今一つで納得のいくショットがほとんどありませんでした。最後にロブショットの打ち方で力の入れ加減が全くつかめず軽く振り切ることが全然できなかったため、今年最後のコンペが12月にあるのですがそれまでに特訓をしてリカバリーしようと思います。