ゴルフは道具である程度良くなる
去年を振り返ってみてつくづくゴルフにはまった一年だったと思った。
それによりゴルフ道具に初めて投資をしてみたりもしました。
その中で今でも馴染めないクラブができてしまいました。それはパターで、今までパターというと球を転がして一打目でピン近くに寄せてOKをもらう、程度の事しか考えていませんでした。それがクラブを全部替えた関係で今まで慣れ親しんでいたパターまでも替えることになってしまいました。
そこでパター購入時に店員さんに相談して選んだパターがオデッセイのマレット型パターでした。(写真参照)
しかし、このパターは残念ながら自分には全くと言っていいほどフィットしませんでした。
まずストローク加減が分からず全然コツを掴めることができない。今までだったら一打目でピンに寄せてOKをもらう、もしくは二打目でピンに入れることが可能でしたが、一打目でピンとは違う方向に球が出てしまい、ピンに寄せることができなくなってしまいました。(後でわかったのですがスタンスに問題があったのだとわかりました)
また打つ力についてもシャフトが中心にないのでどのように振り切ればどのくらい転がる力で打てるのかもイメージできなくなってしまいました。最近のラウンドではグリーン上を行ったり来たりして4打とかもありました。
直近5ラウンドのパッティング成績は41-41-48-44-45と40パットを切れなくなってしまったため、このパターは見切りをつけることにしました。
次のパター選びを失敗することはできないため、事前にネットでパターの種類、形状、シャフト等をよく調べてから購入することにしました。
自分の中で譲れない形としては①オデッセイ製(打つ面のザラザラ感がボールによく力が伝わるので良い)②センターシャフト物(ボールを打つ感じのイメージがし易い)③ネオマレット型もしくはマレット型(ヘッドの重みを使い遠心力も利用できるため)
で選んでみることにしました。
しかし中古屋(ゴルフパートナー)で①はともかく、②の物がほとんど置いていないので結構時間を要しました。センターシャフト型は貴重ですが合う人にはこっちの方が使いやすいのでしょうか。売る人が少ないのでネットを含んだ中古で手に入れることが難しいように感じました。
結局中古ショップ3店舗程まわってようやく新しいパターを手に入れました(写真参照)
ネオマレット型ではこれしかなかったため、このパターを購入。購入前の試打ではこのパターだけ自分のイメージ通りに寄せることができたため、多少値段はしたけど迷いなく購入。
スコアメイクするためにはパターはとても重要だとわかっていてしかもオリンピックなるゲームも入ってくるため、今後ゴルフをやってみたいという人は本当に納得するパターの購入をオススメします。自分も今月に初ゴルフでこのパターの真価が問われるので気合い入れて頑張ってきます。