アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

千葉国際カントリークラブ

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会社の有給休暇を使って千葉県茂原市にある千葉国際カントリークラブへ行ってきました。会社のメンバーは普通に働いているので、一人予約を各ゴルフ場でプレー者を募り、人数がそろったらプレーできる言わば初顔合わせでの募集枠を利用しました。

僕が予約を入れた枠は4人全員集まり、本日プレーすることとなりました。

自分以外は全員50歳代以上の方々でゴルフも当然うまかったです。皆さんティーに立ってから打つまでがとても時間をかけていたので、スコアーがまとまる人はあくまでも自分の間合いで打っていたのでとても勉強になりました。

またパッティングでいつもはすぐにオッケーがもらえたのに、競技慣れしているせいかカップにボールを入れるかもしくはカップ10センチ程度のところまでボールを近づけない限りオッケーはもらえませんでした。これが当たり前っちゃあ当たり前なのですけど、自分が今までいかに甘い環境でゴルフをプレーしていたかがよく分かりました。

千葉国際カントリーの竹コースはアウトが難しく、インはそれなりにスコアーはまとまります。特にアウトのパー3だけやたらと高速グリーンになっていて、グリーンオンしないと大たたきしてしまいます。

コースレイアウトはアップダウンが激しく、グリーンは砲台で正確なショットが試される良好なコースと言えると思います。パター練習場のグリーンはとても早かったのですが、実際のコースのグリーンは思ったより重かったので、パター練習はしないほうがよいでしょう。

レストランのメニューはさすがPGMと言えるレベルでとても美味しくいただくことができました。

風呂場もとても広くゆったりと湯舟に浸かることができました。ただし少し古びた感じは否めなかったかな。

ここは蘇我駅からクラブバスも出ているみたいなのですが、千葉県人からすると片道50キロも車で走ればスグ着くことができるゴルフ場ですので、車で運転してゴルフ場に来た方が帰りは楽でしょう。

また新規正会員を募集していましたが今のゴルフのレベルからしてゴルフ会員になるまでのレベルには至らず、まだまだ練習量が不足していると痛感しました。まずは社内でトップ5以内のレベルまで腕を上げないと社外で戦っていくことはできないですね。

千葉国際はどちらかというと上級者向けのコースですので、その中でスコアーメイクができないということは自分の実力はまだまだだってことですね。

 

最後に同じ組で回った方の話によると、一人予約でも「この人とは組みたくない」と思った人が2人程いたとのことで、社会人でありながら周りの方に不快感を与えてしまうような態度はいけないと同時に、ゴルフはマナーを重んじるスポーツなのだと改めて思いました。

次回は社内コンペで大宮国際カントリークラブ(河川敷コース)でいいスコアーが出せるようにします。

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