アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

難易度の高いゴルフ場

こんにちは

総計50ラウンド以上、さまざまなゴルフ場をラウンドしてみてここのコースは難易度が高い、と思ったゴルフ場を紹介したいと思います。

違うだろ、と思われる方もおられると思いますが、アベレージが100-110当たりのアマチュアゴルファーの人間から見て難易度が高めのゴルフ場ということを考えてもらえればよいと思います。

 

 

筑波国際カントリークラブ

ここのコースは筑波山の麓に位置しており、アップダウンが相当激しいコースとなっています。僕が難易度高めだなーと感じた理由としては以下の点が挙げられます。

・フェアウェイが狭くゴルフボールをたくさんなくしてしまうこと。

ドライバーは少し曲げたり、打ちすぎてしまうとすぐにOBになりプレー4スタートとなってしまいます。コースの距離が短めですのでアイアンで刻んでOBしない方が実はスコアーが良かったりします。

・急なアップダウンで距離感が狂うこと

山岳コース特有のアップダウンの繰り返しで番手選びが間違えることがかなりあります。ヤード表示も不正確なホールも多く、計測器やゴルフウォッチを持っていって正確な距離を測った上で番手選びをして下さい。

・グリーンがコーライグリーン

グリーン芝がコーライなので同じ感覚でパッティングを打つと転がりが全く違うため読めません。またグリーンも小さめです。

ここのコースは自分とは相性が悪く過去何回も挑戦していますが、未だに110を切ったことがありません。他プレイヤーの平均も他のゴルフ場と比べて平均が高くなっています。

 


 

セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ

茨城県石岡市にあるセゴビアゴルフクラブ イン チヨダですが、スペインの街並みを彷彿させるかのようなクラブハウスの造り、18ホールそれぞれにホール名がついているくらい設計者の思いが詰められているこのゴルフ場はプレーしている人間を恐怖に陥れるほど難易度が高かったです。

グリーンが変な形をしていたり、至る所にハザードが設計されていたり、アイランドグリーンも存在しています。(しかもこれが距離長めなのです)

ティーショットでの最初のボールをどこに置くかによってそのホールがだいたい決まってしまうので、ドライバーが安定しないゴルファーはスコアがまとまらないでしょう。

ここはグランドPGM(PGMの中でも敷居が特に高い)に属しているだけあって、普通のサラリーマンというよりかは、経営者、投資家などお金持ちがプレーするゴルフ場ですのでプレーの際はそれなりの身なりで行くようにしましょう。

 


 

 

セブンハンドレッドクラブ

コースレートは高めで距離を出せないとパーを取ることがムズカシイのですが、ここのコースのもっとも難しいと思ったのはグリーン上でした。

グリーンのアンジュレーションがありカップ狙いでアプローチを打たないと3パットしてしまうので、アプローチ寄せをしたいが寄せる上でもスピンを掛けてロブショットをしないとどこまでも転がってしまうため、とてもいやらしい設計でした。ちなみに僕はここのゴルフ場でパット数45打も打ってしまったため、いやなイメージしかありません。


 

 

以上、3つのゴルフ場を紹介しましたがまだまだ経験値が浅いためもっと難易度の高いゴルフ場が今後出てくるかも知れません。

難易度が高い特徴としては①フェアウェイが狭いこと②グリーンのアンジュレーションが大きくパット数が嵩むこと③アップダウンが激しく距離感が狂うこと、の特徴があります。

難しいことはプレイヤーの挑戦意欲をそそるため攻略したいと思いますが、その難易度が高すぎるとゴルフを純粋に楽しみたい、と思っている人からするとゴルフが逆に嫌いになってしまうことも考えられるため、まだスコアメイクできていないゴルファーは成るべくプレーしないようにしましょう。