アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

細切れの時間の捻出方法

2019年新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 

昨年は本業が忙しい中でも年初から、本を100冊以上読む、まだやっていないことにどんどんチャレンジすると自分に目標を課し、ほぼ達成したためとても満足の行く1年だったと思います。

そんな僕がなぜ目標を達成できたのかを考えるに、細切れの時間をうまく活用できたからではないかと思いました。

サラリーマンは本業が忙しい、残業があって自分の勉強ができない、情報発信ができない、などという理由で仕事以外をしない人が多いのですが、無駄な時間を使わないと意識して生活すれば本もたくさん読めるし、副業もチャレンジできるし、ブログで情報発信も可能なんですよ。

実際、僕の会社の部署でも月80時間程度(月60時間+定時前に1時間早く出社を20日)は残業していますが、時間をうまく使えば使うほど生産性の高い仕事はできることが証明されました。

そこで、本日は僕が時間を捻出するために考えた方法を情報提供しようかと思います。

 

①通勤の移動時間は全部読書時間に充てる

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これをやっているサラリーマンは少ない。周りのサラリーマンはスマホをいじってゲームをしているか、座席に座っている人は熟睡しているかのどちらかしかいない。(新聞読んでいる人間もいなくなりましたね)

僕も最初は苦痛で仕方がなかったです。特に帰りの電車で席が空いて座ってしまうと体力がないせいか睡魔が突然襲ってきて、本を読みたいという欲求よりも睡魔が勝ってしまい寝てしまうこともありました。

だから座席には座らずに極力立って読書をします。

 

②自宅から最寄り駅までをバスで移動

自宅近くにバス停がない人ならば参考にならないです。僕の家は最寄りのJRの駅まで徒歩10分のところに住んでいますが、朝の時間は頭がクリアな状態であり読書がはかどるので最寄り駅までをバスで移動しその移動時間に読書をしています。

バスのお金がもったいないと感じる人は一度試しにバスに乗ってみて下さい。216円で読書する習慣ができれば安いと思うはず。その代わり帰りは脳が疲れているので、バスには乗らず歩いて帰宅します。残業がなかった日は一つ手前の駅で降りて、そこから自宅まで歩いて帰るということもやっています。

 

③お昼休みを弁当にして残りの時間を活用

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僕の部署は基本内勤業務で外に出歩かないで、弁当を持ってきて昼飯を食べた後に午後の始業時間まで爆睡する会社員が多いこと多いこと。(親会社が電力会社で東日本大震災以降、業務以外は電力を使わないようにすることをアクションプランに掲げているため、昼休みは消灯して節電に努めているので昼寝してしまう)

僕は弁当を食べて歯を磨いた後はこの時間を読書に充てて、情報発信のためのネタを仕入れています。どうしても激務で睡眠時間が足らず眠い時は10分間だけ寝てその後読書しています。

昼飯時間15分+歯磨き時間5分+昼寝時間10分、と考えても昼休み時間は30-40分は細切れの時間を捻出できるのでこれを毎日実施しています。これで月に600分(30分×20日=600分)という貴重な時間を作ることができます。時間換算すると10時間分です。これはでかいな~。

 

④休日に2時間早く起きてブログ更新

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家内が朝起きる2時間前に僕は起きてブログ更新したり、プログラミングの勉強をしたりしています。街の人はスターバックスでコーヒーを飲みながら勉強したりしているんですけど自分は違うんですね。

僕の体質上、朝の時間の方が圧倒的にパフォーマンスが上がるため休日は特に朝の時間にどれからアウトプットできたかにフォーカスしています。その時間でいい記事が書けたのならば有意義な休日を過ごすことができたと言えるし、いい思考(アイデア)が浮かばなかったらブログ更新はやめてゴルフの練習に行ったりしてリフレッシュしています。 ですが、僕は朝方なのでブログの更新をしてゴルフの練習、ジムで運動ですかね。

 

本業での仕事は生産性の低いことばかりしているので、何もしなければダメ人間になってしまいますが自発的に時間を作って、いろいろな思考を学び取ることができればそれは人生の中で大きな財産となると思うので、僕のような時間が圧倒的に少ない人間ほど意識して残りの人生をもっと有意義に暮らした方がよいと思います。

自分の時間捻出方法が少しでも参考になったら幸いです。