アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

浅見ゴルフ倶楽部

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台風が日本を直撃する時に茨城県にある浅見ゴルフ倶楽部でプレーしてきました。

ここは水戸インターから近く、最寄りのJR駅からも近いので首都圏からたくさんのゴルフプレイヤーを集めています。

クラブハウスは近代的なスタイリッシュな造りに改修されており、バブル期のような華やかさはないものの、若者受けするような建物でした。

 

スコアーを見ての通り、前半のスコアーはボロボロでハーフで今期初めて60オーバーを出してしまいました。バンカーは砂が爆発せず脱出するのに3打も要したし、パットではグリーンのラインを読むことができず、4パットをしたりと散々な目に遭いました。

 

しかし、後半は税半の不調を取り戻すかのような快進撃でOBは池ポチャの1打のみとまとまったスコアを出すことができました。

スコアーが良くなった理由として、同じ組で回ったFさんが上長とコンペを回る機会があり、その時に受けた指導が手首を曲げてはいけない、ということだそうです。

要するに手首を使って打つからゴルフボールを押し込むことができず、右や左にボールがばらつくし飛距離も稼ぐことができない、との事でした。

 

後半はその言葉通りのことを僕が実践したらボールの曲がりは極端に減り、またボールを押し込む感覚が身に染みて感じることができました。

無駄なボール回転が減ったおかげで力を入れて振っていないにもかかわらず、飛距離はアップしていたためこのアドバイスは自分にとってとても有効でした。

 

結局後半は51打まで打数を圧縮することができ、トータル113でフィニッシュ。

この時期はラフがねちっこく一度入れてしまうと1打損をするかのような難しさなので、フェアウェーキープがスコアメイクする原則だと思います。

 

ともあれ、グロスで120以上を回避できたのはでかいので、今日の感覚を忘れなければ次回はもっとスコアがまとまるはずだと思います。