インターネットビジネスのアイデアをまとめる
現在、会社員として毎日勤め先で仕事を頑張っていますがクリエイティブな仕事ができないうえ、世の中のお役にあまりたっていないと思うので、副業から始められるインターネットビジネスに今年は注力していこうと思っています。
そこでこれからビジネスを作っていくにあたり、僕が今考えているアイデアを発信していきたいと思います。
サブスクリプションビジネス関連
今後もこの分野は大手企業を中心に活性化がなされてくると思います。僕も注目していてこの中でまだ行われていないニッチな部分で攻めてみたいと思っています。
・ゴルフ用具、ウエアーアイテムなどのサブスクリプションビジネス
ゴルフは金の掛かる娯楽ですが日本のサラリーマンであるならば、つきあい、接待などで1回はやったことがある人も多いと思います。
そこでゴルフ用具、ウエアーを購入するのではなく、サブスクリプションビジネスとして活用すれば需要は大いにあると思います。
例えばゴルフパートナーとタイアップしてゴルフ用具の期間限定でネット貸し出しをしてみるとか、ウエアーの需要は着物、スーツのレンタルをしている企業とタイアップしてゴルフウエアのサブスクリプションを行ってみるのも面白いと思います。
あとはそれを一つのアプリにする知識、技術があればとても便利なのではないかと思います。
この分野は来年から始まる5G時代になるとさらにサービスを拡大できそうだと思います。
防災関連のアプリ開発
- 作者: 東京都総務局総合防災部防災管理課,東京都,かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 東京都総務局総合防災部防災管理課
- 発売日: 2015
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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防災関連のアプリサービスは公共サービスに該当するのか、ホームページレベルでのものしかなくひと昔前に作ったものが未だにインターネット上に載っているだけですが、南海トラフ地震など、日本人は防災についてもっと学んでおく必要があると思います。
上記のような冊子を舛添前都知事が作成されていましたが、この冊子を読んでいる人はほとんどいませんので、若い人にも関心を持ってもらうように防災関連のアプリ開発ビジネスを行うと意外と需要がありそうです。
具体的には冊子に書かれていることをクイズ形式で行ったり、家の近所の公衆電話場所をGPS機能を使って即座に出力できる機能を付けたり、物が足りなくなることが予想されるので、コンビニの在庫管理システムと連携して水など物が納品されたりまだ在庫がある店舗からユーザーに発信できるシステムを構築したりするサービスをネットアプリで作成することです。
介護ビジネスのサブスクリプション化
高齢者を中心に老人ホーム、ホームヘルパーなど日本のビジネスにお世話になっていると思いますが、今後はヘルパーさんのシェアをした方がいいと思う。
この分野はユーザーが昭和時代の価値観でそのまま生きているから老人ホームに入るためのお金を貯金したり、人気の老人ホームに入るための根回しをしていたりするため、ここにイノベーションを起こせるビジネスをつくれるのではないかと思います。
具体的には老人ホームに入らなくても在宅で老人の面倒を見れるヘルパーが居れば莫大なお金を投じなくてもよくて、老人がヘルパーを必要とする時間をアプリ上で募集を掛けその時間にヘルパー(老人が好きな若者)が家に伺い、サービスを提供するようなものを作ればいいと思っています。
簡単にイメージを言うとウーバーイーツの介護版みたいな感じ。
そこでオプションとして、入浴介護+500円、食事提供+300円、話相手をする+500円のように老人のニーズにあったオプションをつけることによって、価値を提供するようにすればニーズはあるのではないでしょうか。
この分野は政府が社会保障を充実させるために大量の税金を投じている分野ですが、国が注力している割にはなかなか改善されていないと思うのでねらい目かも知れません。
僕の実家の周りでは未だに老人ホームがどんどん建てられていて、こんなもったいないことにたくさんのお金を投じているさまに無駄を感じてしまう。
おしまいに
一つでもサービス提供できるためにアプリ開発の知識はどうしても必要になるため、ニッチビジネスアイデアをたくさん作って、いつでも副業できる準備は必要だと思います。今年は絶対に副業ビジネスを作っていきたいと思います。