アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

これからの時代を生きるための方法

manablogでおなじみのマナブさんがこれからの時代を生きるというテーマで、考えさせられる動画をアップしていました。


【公開】これからの時代を予想し、波乗りして稼ぐ方法【5つある】

答えを書いてしまうと、

①個人が上場企業レベルの力を持つ

②モノの所有から共有の時代になる

③雇用が流動化して、正社員が減る

④単純作業はAIで自動化されていく

⑤日本の優秀な若者が海外移住する

 

僕が特に衝撃的だったのは⑤ですね、やっぱり。

 

優秀な若者が海外に行くということは日本企業ではイノベーションが起こらないということなので、日本の国力がどんどん落ち込んでいくことを意味します。

 

今年10月に消費税が10%になることが確実視されている中で優秀な若手がどんどん海外に出て行ってしまうと、稼ぐ力のない若者しか残らないので必然的に税収もどんどん落ち込んでいってしまうのではないかということが予想されます。

 

そうなると倒産する企業がまた指数関数的に増える危険性が増します。

 

日本政府としては優秀な若い人には日本に居てほしいと思っているはずなのですが、それとは逆の政策ばかりしているので、日本は本当に老人しかいない国になってしまうと思います。(明日は選挙の日だけど投票所には若い人は本当にいないっす)

 

この人の話は全てにおいて論理的に話しているので説得力があるんですよね。

 

また、タイミーのアプリのことも話されていて、これこそまさに細切れ時間を労働時間に充てるみたいなアプリなので、今後はこのアプリがさらにパワーアップしたようなシステムが世の中に出でくるんじゃないかなって思います。

 

日本の企業が消費増税働き方改革などをやってしまうと本当に稼げない企業ばかりになってしまうので、もはや組織の中で出世したとしても、昔みたいに圧倒的に稼ぐことは不可能だということが分かります。

 

だとしたら自分だけのビジネスをなおさら早めに作っておく必要があると思います。今後は会社外でのビジネス学習が必要不可欠になる時代になるため、加速度的に自分が成長していく必要がありますね。

 

マナブさんは2,3年後と予想していますがもう来年、いや今年には何個か現実に表れてくることでしょう。