千葉国際カントリークラブ【竹コース】
長かった決算締めの仕事が終わり、10連休のゴールデンウイークに千葉県市原市にある千葉国際カントリークラブへラウンドしに行ってきました。
天気もすこぶるよく、自己ベストを出すための環境は整っていましたが、今日は自己ベストを更新することができました。
ベスト更新できた理由としてはアイアンの調子が良かった、シャンクがなかったなどいろいろと思うところはありましたが、一番はドライバーをテーラーメイドのM2に変えたことでしょう。
このドライバーいろいろなアマチュアゴルファーが使っていると思いますが、とても使いやすいです。
理由としてはボールが曲がらないため飛距離が出やすく、またドライバーのヘッド重心が普通のドライバーと比べて下にあるため、角度を出しやすいです。
今までドライバーでスライスする、角度が上がらず飛距離が出せないなど不安や不満がありましたが、このドライバーを手に入れたことでそれらの不安は解消されそうです。
さて、コースですが一度は来ているものの改めて、この竹コースは難易度が高いことが分かる。
うまく高低差を利用してグリーンがブラインドになっていて見えない、ミドルホールが400ヤード以上とロングホールにしてもおかしくない距離のあるホールをそろえている。ショートホールでも180ヤード以上の距離のあるコースで簡単にパーセーブできない。
特にアウトコースの最初の3ホールは圧巻で、この距離が難易度をかなり上げていると思う。(アウトコースのトータルヤーデージが3329ヤードと、とにかく距離が長いためドライバーで距離を稼げないゴルファーは厳しい戦いになるでしょう)
昼飯はスタミナをつけるため鶏肉の溝付けを頼んだ。
調子に乗ってノンアルコールのビールとごはんをおかわりしてしまった。
友達は刺身とてんぷらの盛り合わせ御膳を頼んでいた。とてもバランスがいい。
PGM系列のレストランによくある陳健一シェフ監修の中華料理はこちらのゴルフ場にはなかった。
エントランスには数々のゴルフアイテムが所狭しとたくさん並べてあって、手ぶらで来てもお金さえあればすぐにゴルフができるようになっていた。
バブリーな雰囲気を醸し出しているゴルフ場にあるピアノは置いてなかったが、浴室にはサウナーがあり、部分的にバブリーな雰囲気があった。
次回は連休後の最初の土曜日に笠間にある富士カントリー笠間コースでこのコースでもリベンジをしていきたいと思います。