旅行日記④(チームラボ・大阪の現状)
旅行最終日は姫路市立美術館でチームラボの展覧会が行われている、ということで美術館へ行ってきました。
チームラボとはデジタルテクノロジーを駆使したデジタルアートです。
暗室の中で光と音とを織り交ぜて異次元空間に誘う、これがチームラボです。
僕ははじめてチームラボのアートを見てみましたがこれは面白い世界です。
普通のアートよりも五感を感じる演出は一回は観た方がいいと言える作品でしょう。
入場料は多少高いかもしれませんが、インスピレーションを得るためにはいい空間だと思います。
姫路で美術館を堪能した後、大阪の道頓堀へ行ってきました。
道頓堀は多くの観光客でごった返していて観光する感じではなかったです。
そこで感じたことが・・・
「ここは日本か?」ってくらい、中国化が進んでいたことです。
レストランも中国化が進み、味付けも中国化していてカオスでした。
その後、梅田に行き大阪駅周辺を散策してみたらおもしろいものがありました。
ライトアップされていてきれいに映る。
大阪は不景気で稼げない、と言われていますが駅前の再開発はかなり進んでいて梅田周辺は発展していました。
しかし道頓堀周辺は汚い、中国化している、雰囲気が貧乏臭いと定収入の人間が喜びそうな街になっていたのであそこの地区をよくすれば大阪の景気も良くなるかと思います。(雰囲気的には上野駅周辺に似ています)
今後も定期的に旅行する機会を作り、生きているうちにいろいろな場所に行ってみたいと思います。その時に写真は多めに取っていこうと思っています。