勝田ゴルフ倶楽部
猛暑が襲うお盆の時期に茨城県ひたちなか市になる勝田ゴルフ倶楽部でアーリーバード(早朝ゴルフスループレー)をしてきました。
僕が早朝ゴルフをメインとしているのには理由があって、早朝ゴルフをやっているメンバーはゴルフが巧い人が多い、と噂で聞いていたのでゴルフを上達するためには巧い人とラウンドするのが一番だと思ったからです。
当日ネット予約で集まったメンバーの人たちは今回もみなさんとてもうまい人達ばかりで、見習うべき技術がたくさんありました。
勝田ゴルフ倶楽部のように、ある程度距離のあるコースの場合はドライバーの飛距離がそのままパーオン率につながってしまうため、ドライバーで飛距離を飛ばすコツを同組メンバーの人から教わることができました。
勝田ゴルフ倶楽部を設計した人は大久保昌氏で、僕がプレーしたことのあるコースでこの人が設計したものに、麻生カントリークラブや白鳳カントリークラブがあります。
距離のあるミドルは適度なアップダウンを施し、距離のないミドルホールはガードバンカーをたくさん配置されています、またショートホールは谷超え、池越え、ロングホールはグリーン横に池を配置するという、ある程度経験のある中級者向けの設計となっています。
なのでこのコースで100切りができる人は平均以上の実力の持ち主と思っていいでしょう。
今回の僕のスコアーはグロス100の自己ベストを更新することができました。
アイアンのミスショットが全くなく、ショートホールは全部パーオンセーブすることができました。
また、最後のガードバンカーでのU4のミスショットを除けば、ウッド、ユーティリティーのミスショットもありませんでした。
ドライバーでのティーショットでOBを3回出してしまいましたが、ドライバー操作の練習を続けることにより、OB発生確率も下がっていくだろうと感じます。
尚、ドライバーは今回よりエピックスター10.5、シャフトはスピーダーエボリューションⅢfor キャロウェイを装着しています。このドライバーがやさしい設計で操作性が楽。
昔はアーリーバードは心地よい初夏の空気を想像しますが、この時期は早朝でもシャレにならないくらい暑い!
朝の6時ごろになると温泉に入っているような熱い空気がジリジリと体力を奪っていきます。早朝でこの有様なので日中にプレーする気は起きません。熱射病になっちゃうんじゃないかと思います。
またこれから台風が日本列島を縦断するということで南風が不快感を増幅させます。
後半はきれそうな集中力を何とか維持することだけに努め、ハーフで50を切ることができました。
次回は令和初の社内コンペ(TGLカップ)に参加するために筑波国際カントリークラブでラウンドします。参加賞としての商品を買ってこなくちゃいけないので、ちょい面倒です。