自分のクラブセッティングを紹介①
ゴルフ競技では自分のゴルフバックに最大で14本搭載することができます。
それぞれの役割を吟味した上であまり使わないクラブがあれば抜くこともできますが、さまざまな状況に応じてクラブの使い分けができるようになると、ゴルフがさらに面白くなります。
そこで今回は僕のクラブセッティングを紹介しつつ、これをチョイスした理由も簡単に書いていこうと思います。これからゴルフを始める人へ参考になれば、と思い書いてきますのでよろしくお願いします。
①ドライバー(1W)
ドライバーを選ぶ際は振りやすさとスタンスに入った時に、構えやすさから選んでいきましょう。
最初は飛距離を求めちゃいそうですがティーショットが曲がらない正確な球を打てる方が重要だと思います、全てのクラブの中でドライバーが値段的に高いのでネットで買わずにショップに行き何度も試打して後悔しないようにしましょう。
僕のドライバーはキャロウェイのエピックスター、10.5度にしました。
ヘッド下部に2本の柱が入っているので重心が安定しているため芯が広く、アマチュアゴルファーにとってとてもやさしいクラブです。
シャフトはフジクラのスピーダーエボリューションforGBBのフレックスSを使っています。(これはエピックの純正シャフトです)
フジクラのシャフトはしなり感が良く、チーピン球(弾道の低い球)が出てしまったとしても初速が早いため、ランを稼ぐことができます。
②ウッド(5W)
ウッドは1本しか入れていません。
レギュラーティーからいつも打っているので、そこまで飛距離がなくてもよいため3Wは外しています。
ウッドはキャロウェイのローグを使っています。
エピックとの違いはローグの方が軽いのでフェアウェイでのショットの正確性を考慮して、軽い方がボールをヒットしやすいだろうと考えたためです。
飛距離もダフらなければ200ヤード以上は飛ばすことができます。
シャフトは三菱のフブキフレックスSを使っています。(純正シャフトです)
フジクラと比べて三菱は力強さはないものの、シャフトも軽めに作られているので正確なショットを打つために作られています。
③ユーティリティー(4U)
ユーティリティーはキャロウェイのローグ4Uを使っています。(20度)
ユーテイリティーの使い方が良く分からない、という人が世間では多いらしいのですが、180~200ヤードの微妙な距離のショットやフェアウェイバンカーに入ってしまった時に僕はこのクラブを使用します。後はティーショットで右に曲げて2打目を木の根元からウェアウェイにレイアップする時に低い球を出したい時にもこのクラブを使います。
シャフトはアイアン的要素が強いのでNSPROのスチールアイアンを使っています。
カーボンよりもスチールの方が自分には合っていると感じています。
カーボンかシャウトか、どちらがいいのかは個人的見解によって意見が分かれるところだと思いますのでコースで使ってみて、自分に合う方を使えばいいと思います。
続きはアイアンを紹介したいと思います。