自分のクラブセッティングを紹介②
前回に続いて僕のクラブセッティングの紹介をしていきます。
①アイアン(4~9番、PW、AW)
アイアンは特にこだわりがなく、ナイキのイグナイトを使っています。
シャフトはNSPROのスチールシャフトです。
アイアンはどのメーカーも同じような作りになっているので、ドライバーほど神経を使わなくてもそれなりに使いこなすことができれば、ストレス感じなくできると思うので、長年使っていてグリップだったりスチールの劣化が激しくなってきたら交換する、
みたいな感じでよいと思います。
逆にアイアンで正確なショットができない人は(シャンクする、トップする、ダフるなど)シャフトが重たすぎるのかただ単に練習が足りないのかのどちらかですので、ゴルフにかける時間を増やして苦手を克服したほうがいいいと思います。
アイアンもセットで購入するとそれなりにいい値段になりますので。
でも4番アイアンは最近あまり使わなくなってきたから、次回から外しちゃってもいいかなぁ。
アイアンに対する持論
練習ではアイアンは7番が基本だから7番をよく練習した方がいい、ということを聞きますがこれって本当ですか?
僕は7番はコースではそんなに使わないと思います。
現在のアイアンは性能がよく7番でも170ヤードは飛んでしまうからです。
コースを回る時に170ヤードの距離ってそんなに求められていますかね。パー4のセカンドショットでグリーンを狙う時に7番を使う程度かと思います。
実際によく使う番手はアイアンよりもウェッジと呼ばれる56度、58度のアプローチの方が遥かに使っていると思います。
だから練習場ではウェッジの練習をたくさんしましょう。
特に30~80ヤードの距離を中心に何度も練習したり、ショートコースを回ればそれなりに実力がつきスコアメイクできるようになると思います。
②ウェッジ(56度、58度)
ウエッジは56度はクリーブランド、58度はテーラーメイドを使っています。
ウエッジのメーカーに特にこだわりはなく、特売品を何本か試打をしてその中で一番打感がいいものを選んでいます。(インパクト音が良いもの)
構えたときに変に力みが入ってしまうと、それが原因でトップしてしまうためヘッドの色はなるべく黒っぽいもので統一させてます。(銀色よりも黒の方が僕の場合構えたときに眺めがいいからです)
使い分けは56度の時は60~80ヤード、58度の時は20~50ヤード当たりを目安に選ぶようにしています。その為に飛距離の感覚はとても重要です。
③パター
パターはオデッセイのネオマレット型のセンターシャフトを使っています。
パターの選びかたがゴルフでは一番重要だと思います。
僕ははじめピン型のパターを使っていましたが、操作性が難しく最終的にはネオマレット型のセンターピンに落ち着きました。
このパターにした理由はボールを芯で捉えることがしやすく、自分の転がすイメージに一番近い球を打つことができるからです。
これからさらにスコアを上げるためにはパッティング技術を磨くことが大事になってくるので、できれば毎ホールラウンドトータルパット数30台前半で終わらせるようにしたいです。
以上が使用クラブになりますが参考になったでしょうか。
ここ数年の各メーカーのクラブの販売スピードが高くなっていますので、自分に合うクラブは常にアンテナを張っておきましょう。