著名人ツイッターに対する反応
先日見つけたツイッターに関する僕の考えを書いていこうと思います。
アベノミクスは大企業と投資家にしか恩恵がなくて庶民には恩恵がないと騒いでる奴は情弱。政府が推進した「貯蓄から資産形成」の一環で始まったNISAを利用して投資を始めた庶民には恩恵があった。恩恵がないのはチャンスを逃した情弱な庶民と反安倍勢力だけ。
— バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』 (@buffett_taro) June 23, 2019
今までの時代は定期預金に利息が4%とかついていたから、貯蓄=投資と考えてよかった。しかし、このご時世では利息はつかず、有り金をできるだけ投資に回さないとやっていけなくなる。
僕の会社でもこれに気づいている人はまだ少数でサラリーマンの稼ぎ銭だけで十分暮らしていけると思っている輩がまだ多数を占めていることに金融リテラシーの低さに驚きます。
社会人になって仕事の勉強も重要だが、時代の流れが速くなりすぎているため、昔だったら重宝された国家資格、最難関資格の勉強をして試験に合格することが収入アップにつながると思っていた。だけど今では資格の勉強をする時間を費やすのなら金融リテラシーの勉強を独学で学んだ方がはるかに将来を考える上で重要だということに気づいた。
しかもここ最近、金融庁からの税制優遇制度が毎年のように発表されているので、勉強していない人は制度を有効活用することはおろか、語句の意味すら分からないのだからもったいないとしか言いようがない。
情弱から情強へのし上がるためにはここは死ぬ気で勉強して行動していかないといけないかと思う。
効率的にお金持ちになるには「正しい努力」をすればいい。
— choco@🇺🇸US stock (@chocochoco0202) June 22, 2019
間違った努力が出世。
出世のために努力しても、管理職は36協定外で無限に働かせられ、残業代は1円も出ない。責任だけが重くなり鬱になる人続出😇サクッと帰って副業した方が遥かに収入が増えるし、余暇を投資の勉強に当てた方が人生トク。
この方のツイートには非常に納得。
僕は上司のご機嫌取りの仕事ができない、理不尽なことを言っている人間は例え上司であっても賛同できない。
今の部署の上司は気に入らない人や生意気な人を平気で降格させたり、左遷させたりするので好きになれない。自分は会社ではうまく立ち振る舞うことができないため、一目置かれる存在になれないので無理に出世しようとせず、他の部署の人たちと話しをしたり、趣味をしたりして部外でつるんでいる。
何とか上司の機嫌を損なわないように頑張っている人たちは社内的には偉いと思うが、ストレスを相当かかえているのかわからないけど、この半年でずいぶんと太ってしまった。(その上司が一人で飲みに行けばいいのに気に入った部下を六本木とかに連れ回し会社の経費を使っているのだからムダな経費をあまり使わないでほしい)
老後2,000万円不足問題でiDeCoや積み立てNISAの長期投資が注目されているものの、投資する市場を間違えたら永遠に利益が出ないことは理解しておくべき。アメリカ株は昨日も史上最高値を更新して投資家全員が利益を出した奇跡の市場だけど、世界最弱の日本株に投資したら30年以上1円も利益出てませんwww
— choco@🇺🇸US stock (@chocochoco0202) June 21, 2019
世界的に利下げ期待で株価は爆上げしていますが、日本株の株価が上がる要素がありません。
まず金融株が最低レベルで下がり続けているので、他の産業でも日本株が軟調です。
僕は海外シフトしているので含み損はありませんが、お情けで日本株の投資信託に10%程度投資はしていますが、そこだけ含み損くらっています。
バブル時代を謳歌した団塊世代は日本株のみに投資していると思いますが、全力投資している人ほど大損していると思うので、海外投資にシフトチェンジしたほうが投資で成果が出やすくなると思うのだが。
今後も日本人が生活していく上では海外投資というのは外すことができないでしょう。というか、あと5年もしたら若い人は海外に投資していることが当たりまえになる世の中になりそう。(仮想通貨を若い人中心にやっていることを見れば、投資に抵抗はないので有効な知識を得れば投資する文化になるのは早いと思う)