米国株手数料について
米国株の最低手数料改定を受けて、手数料が割高にならない購入代金を比較してみました。
— 複利のチカラで億り人 (@hiromethods) 2019年7月5日
・楽天証券:2.3ドル以上
・マネックス証券:23ドル以上
・SBI証券:1,112ドル以上
これで楽天証券とマネックス証券は少額の配当再投資がしやすくなりましたね💰https://t.co/Qm5XpA8d1Q
7月21日に米国株投資の敷居がさらに低くなります。
その後SBI証券も手数料の無料化を発表しました。
今まで米国株投資をする時はある程度、お金を貯めてから米ドルへ通貨を変えて、まとめて株を購入していました。しかしこれからは買付手数料が無料になることから定期積立買付ができるわけで、ドルコスト投資が米国株でできることを意味します。
米国株長期保有者にとってこれは朗報です。今まではキャッシュが足らず買いたいときに株が買えずに機会損失を作っていましたが、これからはいくら少額しかもっていなくても、自分が買いたいときに自由に買えるようになります。
しかし米国株投資を始めるにあたってはネット銀行口座開設などいろいろと投資ができる環境整備が必要になるので、それを面倒くさがらずにどれだけの人間ができるのか、だと思います。しかしこれはネットで検索すれば口座開設方法が載っているはずなので、面倒くさがらずにやりましょう。
これからの経済情勢の中で株で稼いだり、運用したりしようとする人は外国株投資はやったほうがいいと思います。