アラフォーゴルファーの日記

普段の生活での気づき、ゴルフラウンド、書評、旅行などで思ったことを気ままに書いていきます

大多喜カントリークラブ

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今回は千葉県大多喜町にある大多喜カントリークラブに行ってきました。

ここは元々独立系のゴルフ会社が運営していましたが、今年になってPGM系列になりました。

 

夏季休暇最後の平日の休みとだけあって、ゴルフ好きの会社員がたくさんゴルフをしに来ていました。

 

今回もネットで一人予約をしていましたが、今回回った人たちは今まで回った人たちよりもさらにうまい人たちでした。

体の使い方、スイングスピード、クラブ選択など全てにおいて巧かったです。

逆にうますぎる人と回ると僕は調子が崩れてしまうため、最初だけ今までのイメージでコースを回っていましたが、途中から球がまっすぐ行かなくなり、落とし所は広かったもののOBを連発する悪循環に陥ってしまいました。

 

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写真ではこんなにもフェアウェイは広いのにティーショットですべての球を引っかけてしまい、うまく前に押し出すことができません。

力まずに間合いを自分なりに多めにとって手首を曲げないで押し出すことだけを考えていましたが、それでも解決の糸口はみつからず結局最後まで修正できませんでした。

 

あまりにも巧い人と一緒に廻ると逆にプレッシャーに・・・

 

リズム良くスイングすることも大事ですが、一緒の組であまりにも巧い人と回るのも自分にとっては変なプレッシャーを感じちゃいます。

90台の人と回るのは精神的にイージーなのですが、80台の人とまわると迷惑をかけてはいけないプレッシャーがあるため、一度ダメなプレーが出てしまった後どんどん悪循環に陥るパターンでした。

ドライバーが悪くなるとアイアンも悪くなり、ショートホールもパーやボギーが取れなくなる、フェアウェイに置けたとしても、セカンドでナイスオンができなくなる。

 

要はリズムが悪すぎたということに尽きるかと思います。

 

高低差のあるティーショットが苦手

 

高低差の中でも打ち下ろしが苦手としており、このケースでティーショットでフェアウェイキープ率が極端に下がる傾向があります。

昔はよく出ていた低弾道の球が最近はアッパーで入る傾向があり、出せなくなってきました。高低差があるところでは低弾道で風の影響を受けにくいショットを出さないとなかなかスコアーをまとめることはできません。

 

大多喜カントリークラブをプレーしての感想

 

レストランは高級感溢れる雰囲気でしたし、芝生の管理は行き届いていました。

グリーンは今回は高麗だったので芝目を読むのが難しかったですが、パット数37を見ればごく平均的な数字にまとめることができました。

やはりティーショットの練習をもう少し多めに行わなくては進歩はない、と気づかされたラウンドでした。それと自分の不甲斐のなさに悔しさが込み上げてきたラウンドでした。

 

今月はゴルフに行きすぎと思われるかもしれませんが、月末にもう1回ゴルフ場に行っちゃいます。体が元気なうちにゴルフの腕を上げていつでも楽しめるような状態になりたいです。